大崎市立真山小学校
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大崎市立真山小学校 | |
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真山小学校 | |
北緯38度41分35秒 東経140度55分56秒 / 北緯38.693083度 東経140.932119度座標: 北緯38度41分35秒 東経140度55分56秒 / 北緯38.693083度 東経140.932119度 | |
過去の名称 |
岩出山町立真山小学校 真山村立真山小学校 真山村立真山尋常高等小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大崎市 |
設立年月日 | 明治6年 |
閉校年月日 | 2018年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒989-6471 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
大崎市立真山小学校(おおさきしりつ まやましょうがっこう)は、宮城県大崎市岩出山字上真山にあった公立小学校[1]。140年以上の歴史がある。へき地等級1級。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 第7学区第2中学区上真山小学校の名称で創立する。(児童数:男子132名・女子4名)。
- 1880年(明治13年) - 本校を上真山機織に新築し、他に2分校(葛岡分校・下真山分校)を設置。
- 1885年(明治18年) - 新校舎を現在地に新築し、2分校とも本校に合併。
- 1986年(明治19年) - 真山尋常小学校と改称。
- 1901年(明治34年) - 真山尋常高等小学校となり、修業年限は尋常科4年、高等科4年となる。
- 1908年(明治41年) - 義務教育の延長により、尋常化6年、高等科2年となる。
- 1941年(昭和16年) - 真山国民学校となる。
- 1947年(昭和22年) - 国民学校令が廃止され、真山小学校と改称。
- 1954年(昭和29年) - 町村合併により、岩出山町立真山小学校となる。
- 1963年(昭和38年) - こども貯金組合、優良組合として大蔵大臣より表彰される。
- 1965年(昭和40年) - 校舎新築(鉄筋2階建て8教室)。
- 1969年(昭和44年) - 小中共用プール設置。
- 1974年(昭和49年) - 遊具施設、低鉄棒移動、回転ブランコ設置。
- 1977年(昭和52年) - 屋内体育館落成。
- 1983年(昭和58年) - ふるさと真山ローターリー花壇造成。
- 1985年(昭和60年) - 新校舎、給食棟、校舎前庭園落成。
- 1992年(平成4年) - NHK合唱コンクール県大会出場。
- 1993年(平成5年) - 特殊学級(ポプラ学級情緒障害)設置完了。
- 1997年(平成9年) - 学校給食センター方式開始(補食給食)。
- 1998年(平成10年) - 地区民との合同運動会開始。併設の真山幼稚園が閉園となる。パソコン10台設置。
- 2000年(平成12年) - インターネット使用開始。
- 2003年(平成15年) - 東校舎及び西校舎壁面等地震災害補修工事。
- 2005年(平成17年) - 市町村合併により、大崎市立真山小学校となる[2]。
- 2009年(平成21年) - 複式学級開設(2・3年9名)。
- 2010年(平成22年) - 複式学級(2・3年10名)TV地デジ放送に切替(7台)。
- 2011年(平成23年) - 複式学級(4・5年9名)。
- 2012年(平成24年) - 複式学級(4・5年10名)。
- 2013年(平成25年) - 複式学級(4・5年15名)。
- 2014年(平成26年) - 複式学級(2・3年16名)全児童数47名。
- 2018年(平成30年) - 閉校。大崎市立岩出山小学校(旧)・大崎市立西大崎小学校・大崎市立上野目小学校・大崎市立池月小学校と統合し、大崎市立岩出山小学校(新)を新設。
教育目標
[編集]- 健康で自ら学び,心豊かな子どもを育てる。
学区
[編集]- 小倉、上馬舘、下馬舘、大坪、小坪、黄金田、小松川(以上、行政区)[3]
卒業生の進路
[編集]公立中学校の場合