大島竜珉
表示
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2020年7月) |
大島 竜珉(おおしま りゅうみん、1951年 - )は、日本の右翼活動家。日本皇民党総裁。民族主義者。徳島県出身。本名は漕野 通雄(こぎの みちお)[1]。
経歴
[編集]10代後半に大阪で稲本虎翁と知り合い、以後同人に師事。1972年、稲本と共に日本皇民党を結成し、総隊長に就任。1991年、総裁稲本の死去に伴って日本皇民党総裁を継承。
2013年より、「社会の不条理を糾す会」の代表世話人となる。会の事務局長は正氣塾副長の若島和美。
2023年10月11日、トラブル解決料名目で知人から現金を脅し取ろうとしたとして、党ナンバー2の本部長と共に恐喝未遂容疑で逮捕された[1]。
参考文献
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “竹下登氏を「ほめ殺し」の右翼団体トップを逮捕、2千万円恐喝未遂容疑”. 産経新聞. (2023年10月11日) 2023年10月11日閲覧。