大学図書館問題研究会
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大学図書館問題研究会(だいがくとしょかんもんだいけんきゅうかい)は大学図書館の職員を中心とした、大学図書館についての研究団体である。
英語名称はThe Japan Academic Librarians' Association。略称は大図研、DTK。
沿革
[編集]支部
[編集]支部単位での活動を基本としており、2013年2月現在、以下の都道府県に支部が存在する。
北海道、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡
出版物
[編集]- 『大学の図書館』 - 機関誌。月刊。
- 『大学図書館問題研究会誌』 - 24号(2002年8月)までは『大図研論文集』
- 『大図研シリーズ』
他に、いくつかの支部が支部報を、紙媒体あるいはWeb上で発行している。
なお、『大学図書館研究』は国公私立大学図書館協力委員会が発行する雑誌であり[3]、大学図書館問題研究会とは関係がない。
全国大会
[編集]毎年、8月頃に年次大会を開催している。開催場所はその年の担当支部によって毎年異なる。[2]
出典
[編集]- ^ 呑海沙織「図書館コミュニティにおける自発的キャリア形成」『情報の科学と技術』第59巻第2号、社団法人情報科学技術協会、2009年、60-64頁、NAID 110007046244。
- ^ a b c “研究活動:大学図書館問題研究会”. 2013年2月3日閲覧。
- ^ “大学図書館研究”. 『大学図書館研究』編集委員会事務局. 2013年2月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 大学図書館問題研究会 (@daitoken) - X(旧Twitter)
- 大学図書館問題研究会 (daitokeni) - Facebook