大和郡山郵便局
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大和郡山郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 大和郡山郵便局 |
前身 | 郡山郵便取扱所、郡山郵便局 |
局番号 | 45002 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒639-1199 奈良県大和郡山市杉町250-3 |
位置 |
北緯34度38分07.0秒 東経135度47分11.1秒 / 北緯34.635278度 東経135.786417度座標: 北緯34度38分07.0秒 東経135度47分11.1秒 / 北緯34.635278度 東経135.786417度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
大和郡山郵便局(やまとこおりやまゆうびんきょく)は奈良県大和郡山市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1872年2月3日(明治4年12月25日) - 郡山郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年) - 郡山郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 郡山郵便局(三等)となる。
- 1876年(明治9年) - 為替取扱を開始。
- 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
- 1891年(明治24年)11月1日 - 郡山郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い郡山郵便局となる。
- 1942年(昭和17年)10月21日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]、大和郡山郵便局に改称[3]。
- 1959年(昭和34年)9月11日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[4]。
- 1959年(昭和34年)12月7日 - 大和郡山市南郡山町から、同市堺町に局舎を新築、移転。
- 1963年(昭和38年)11月15日 - 小泉郵便局[5]および安堵郵便局から集配業務を移管。
- 1979年(昭和54年)8月16日 - 西田中簡易郵便局の廃止に伴い、取扱業務を承継。
- 1980年(昭和55年)4月14日 - 大和郡山市堺町から、同市杉町に局舎を新築、移転。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業大和郡山支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業大和郡山支店を大和郡山郵便局に統合。
- 2022年(令和4年)4月1日-かんぽサービス部を設置。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、変額年金保険
- ゆうちょ銀行ATM(ホリデーサービス実施)
- 大和郡山市内および生駒郡安堵町内(「639-10xx」「639-11xx」区域)の集配業務
- ゆうゆう窓口
風景印
[編集]周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和17年逓信省告示1239号(昭和17年9月7日付官報第4699号掲載)
- ^ 昭和17年逓信省告示1240号(昭和17年9月7日付官報第4699号掲載)
- ^ 昭和34年郵政省告示第692号(昭和34年9月25日付官報第9828号掲載)
- ^ 1987年(昭和62年)1月19日に、大和郡山小泉郵便局に改称された。