つる舞の里歴史資料館
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(大和市つる舞の里歴史資料館から転送)
つる舞の里歴史資料館 Tsurumai-no-sato Historic Museum | |
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施設情報 | |
正式名称 | 大和市つる舞の里歴史資料館 |
専門分野 | 大和市下鶴間の歴史 |
事業主体 | 大和市 |
管理運営 | 大和市文化スポーツ部文化振興課 |
延床面積 | 254.2平方メートル |
開館 | 1998年(平成10年)8月23日 |
所在地 |
〒242-0002 神奈川県大和市つきみ野7-3-2 |
位置 | 北緯35度30分49.3秒 東経139度27分15.3秒 / 北緯35.513694度 東経139.454250度座標: 北緯35度30分49.3秒 東経139度27分15.3秒 / 北緯35.513694度 東経139.454250度 |
アクセス | 東急田園都市線・つきみ野駅から徒歩約7分 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
プロジェクト:GLAM |
つる舞の里歴史資料館(つるまいのさとれきししりょうかん)は、神奈川県大和市にある歴史博物館。館名は、その昔源頼朝が鷹狩りの帰りに、あるいは源義経が奥州に落ちる時にこの地(鶴間)で鶴が舞うのを見た、という伝説による[1]。
概要
[編集]最寄り駅は東急田園都市線のつきみ野駅である。休館日は毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は開館、翌日休館)。営業時間は9:00~17:00(入館は16:30)。入場無料である[2]。
大和市北部である旧下鶴間村地域の歴史を中心に、約7万年前(旧石器時代)から現代までの大和の郷土史を解説する。中世の深見城や、近世の矢倉沢往還の下鶴間宿に関する展示もある。資料館の建物は、幕末から明治初頭の農家建築をイメージしている。また収蔵庫は農家の土蔵をイメージしたデザインである[1]。
脚注
[編集]- ^ a b “つる舞の里歴史資料館の施設の概要”. 大和市教育委員会 (2019年9月30日). 2019年9月30日閲覧。
- ^ “つる舞の里歴史資料館”. 大和市教育委員会 (2019年9月30日). 2019年9月30日閲覧。