大口町立大口中学校
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大口町立大口中学校 | |
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北緯35度19分55.55秒 東経136度54分16.38秒 / 北緯35.3320972度 東経136.9045500度座標: 北緯35度19分55.55秒 東経136度54分16.38秒 / 北緯35.3320972度 東経136.9045500度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大口町 |
併合学校 |
大口町立大口中学校(旧) 大口町立大口北部中学校 |
設立年月日 | 2008年(平成20年) |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 三学期制 |
学校コード | C123210003892 |
所在地 | 〒480-0145 |
愛知県丹羽郡大口町丸一丁目38番地 | |
外部リンク |
www |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
大口町立大口中学校(おおぐちちょうりつ おおぐちちゅうがっこう)は、愛知県丹羽郡大口町にある公立中学校。
特徴
[編集]建築家の黒川紀章が最後に設計した中学校である。校舎は2つに分かれ、各階2つの連絡通路で校舎と校舎を結んでいる。体育館は、(旧)大口中学校の体育館を使用している。
教科センター方式を実施し、生徒が各教室に出向いて授業を受けるという、公立中学校としては珍しい方式をとる。しかし新型コロナウイルス感染症の影響により、その制度は廃止された。
統合に伴い図書館の名前が「メディアルーム」に変更され、(旧)大口中学校の図書館の約2倍の面積になった。
その他、野球場やテニスコートなど珍しい設備も整っており、充実した空間となっている。
徒歩通学者は晴れの日のみ自転車登下校を許可している。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)4月1日 - (旧)大口中学校が開校。
- 1985年(昭和60年)4月2日 - 大口北部中学校が分離開校。
- 2008年(平成20年)4月4日 - 大口町立(旧)大口中学校と同町立大口北部中学校が合併し現・大口中学校開校。 (北部中学校の廃止統合。新校舎完成)
- 2008年(平成20年)6月15日 - (旧)大口中学校が立入禁止になる。
- 2008年(平成20年)7月 - (旧)大口中学校の取り壊し工事を開始。
- 2008年(平成20年)7月 - 同中学校肝銘館の改装工事を開始。
独自のブロック制度
[編集]一般的な中学校の「隣のクラスは同じ学年」という概念の教室配置ではなく、クラスを以下(2017年度)のような6つの「ブロック集団」に分類することにより、「隣のクラスは他学年」という配置がなされている。また、活動もブロックごとに行われることが多い。2020年を最後にブロック制度は廃止された。 旧ブロック
- Aブロック : 1年1組、2年1組、3年1組
- Bブロック : 1年2組、2年2組、3年2組
- Cブロック : 1年3組、2年3組、3年3組
- Dブロック : 1年4組、2年4組、3年4組
- Eブロック : 1年5組、2年5組、3年5組
- Fブロック : 1年6組、1年7組、2年6組、3年6組
しかし最近は6色のカラーとなり、一般的な中学校と同じく、「隣のクラスは同じ学年」という制度に直された。
部活動
[編集]- 野球(男子)
- 剣道(男女)
- 卓球(男女)
- 陸上(男女)
- 水泳(男女) ※2020年度復活
- サッカー(男子)
- ソフトテニス(男女)
- バレーボール(男女)
- バスケットボール(男女)
- ソフトボール(男女)
- ハンドボール(男女)
- 吹奏楽(男女)
- 美術(男女)
- 科学技術(男女)
- 家庭科(男女)