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大原進

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大原 進(おおはら すすむ、1932年 - )は、日本の経済学者東京生まれ。1954年東京外国語大学英米語科卒、日本経済新聞社入社、1963年ワシントン特派員、1968年外報部次長、1973年「英文日経」編集長、1986年日本経済新聞アメリカ社長。1995年北陸大学客員教授、1999年東北文化学園大学総合政策学部教授。2003年退職、客員教授。

著書

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  • IMF体制とEEC 通貨面からみた新欧州の挑戦 (東洋経済新報社 1963年)
  • ビッグ・アップル ニューヨークは楽しい (総合法令 1993年7月)

共編著

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  • クリントンの米国経済(編著 日本経済新聞社 1993年1月)
  • 世界の紛争 イスラム・アメリカ対立の構図 (小山茂樹共著 東京書籍 2002年3月)

翻訳

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  • 現代の経済論争 (J・K・ガルブレイス 太田哲夫共訳 論争社(ぺりかん新書) 1962年)
  • 興奮をつくりだせ アメリカ大統領の選挙運動 (ジェリー・ブルーノ、ジェフ・グリーンフィールド サイマル出版会 1972年)
  • 株式会社日本 政府と産業界の親密な関係 (米国商務省編 吉田豊明共訳 サイマル研究会 1972年)
  • ビジネス犯罪 うますぎた商談 (ウォール・ストリート・ジャーナル青木栄一共訳 日本経済新聞社 1976年)
  • セブン・シスターズ 不死身の国際石油資本 (アンソニ・サンプソン 青木栄一共訳 日本経済新聞社 1976年 のち講談社文庫)
  • 資本主義はゼロ成長でも生き残る (H.N.ウッドワード 日本経済新聞社 1977年6月)
  • 日曜日の世界経済読本 (アンナ・サンダー 日本経済新聞社 1980年11月)
  • イスラムの核爆弾 中東に迫る大破局 (スティーブ・ワイスマン、ハーバート・クロスニー 日本経済新聞社 1981年11月)
  • アメリカ市民が見た日本企業 期待される企業市民像 (ダニエル・ボブ 青木栄一共訳 日本経済新聞社 1991年4月)
  • ナンバーワン企業の法則 カスタマー・インティマシーで強くなる (マイケル・トレーシー、フレッド・ウィアセーマ 日本経済新聞社 1995年9月 のち文庫)
  • 支配者を支配せよ 選挙/選挙後 (カレル・ヴァン・ウォルフレン 毎日新聞社 1996年10月)
  • なぜ日本人は日本を愛せないのか この不幸な国の行方 (カレル・ヴァン・ウォルフレン 毎日新聞社 1998年3月)
  • グローバル資本主義の危機 「開かれた社会」を求めて (ジョージ・ソロス 日本経済新聞社 1999年1月)
  • 思考スピードの経営 デジタル経営教本 (ビル・ゲイツ 日本経済新聞社 1999年4月 のち文庫)

脚注

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参考

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  • 著書掲載の紹介文[要追加記述]