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大分県道511号大分港線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
大分県道511号標識
大分県道511号 大分港線
一般県道 大分港線
起点 大分県大分市都町1丁目【北緯33度14分21.0秒 東経131度36分26.2秒 / 北緯33.239167度 東経131.607278度 / 33.239167; 131.607278 (県道511号起点)
終点 大分県大分市新川町2丁目【北緯33度15分2.2秒 東経131度36分16.8秒 / 北緯33.250611度 東経131.604667度 / 33.250611; 131.604667 (県道511号終点)
接続する
主な道路
記法
国道197号
都道府県道22号標識
大分県道22号大在大分港線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大分県道511号大分港線(おおいたけんどう511ごう おおいたこうせん)は、大分県大分市を通る一般県道である。

概要

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大分市中心部の起点から大分港付近の終点へ向かう県道である。

大分駅から北に延びる大分市道中央通り線(通称 中央通り)で起点の昭和通り交差点で接続し、大分港へと北上する。また、起点では国道197号と交差する。

起点から大分県道22号大在大分港線(通称 臨海産業道路)との交点である新川交差点までは、中央通りから引き続き6車線(片側3車線)と幅が広く、沿線に大分中央警察署、大分法務合同庁舎、大分地方裁判所などの官公庁などが建ち並ぶ。

新川交差点から終点である大分港付近までは2車線に変わる。起点から新川交差点の先まではほぼ北へ直進するが、途中の交差点で北北西にやや進路が変わり、その向きで直進して大分港近くにある終点の新川町2丁目交差点に至る。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:大分県大分市都町1丁目(昭和通り交差点、国道197号交点)
  • 終点:大分県大分市新川町2丁目(新川町2丁目交差点)

路線状況

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交通量

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いずれも2010年平成22年)の一般交通量調査による。観測地点地名大分市新川一丁目[1]

  • 昼間12時間自動車類交通量では7,893台、1,247台、9,140台。24時間自動車類交通量では10,590台、1,475台、12,065台となっている。
  • 昼夜率は1.32 %、昼間12時間ピーク比率は9.4 %、24時間大型車混入率は13.6 %、混雑度は0.57となっている。

幅員構成

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  • 道路部幅員36.00 m、車道部幅員22.00 m、車道幅員20.00 m、中央帯幅員2.00 m、歩道幅員は上り下り共6.20 mとなっている。

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
国道197号 / 臨海産業道路 都町1丁目 昭和通り交差点 / 起点
大分県道22号大在大分港線 住吉町1丁目 新川交差点

沿線

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脚注

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  1. ^ 平成22年度道路交通センサス大分県。23、24ページ参照。

関連項目

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