大分市立津留小学校
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大分市立津留小学校 | |
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北緯33度14分25秒 東経131度37分49秒 / 北緯33.24028度 東経131.630326度座標: 北緯33度14分25秒 東経131度37分49秒 / 北緯33.24028度 東経131.630326度 | |
過去の名称 |
津留学校 津留尋常小学校 東大分尋常小学校 津留国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大分市 |
設立年月日 | 1873年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B144210000124 |
所在地 | 〒870-0934 |
大分県大分市東津留一丁目4番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
大分市立津留小学校(おおいたしりつ つるしょうがっこう)は、大分県大分市東津留一丁目にある公立小学校。
概要
[編集]大分市のほぼ中心部に位置し、交通量の多い国道197号沿線にある。設立100年を越える歴史ある小学校である。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 個人宅に津留学校が設立される。
- 1879年(明治12年) - 現在地に移転。津留小学校と称す。校舎は三佐村にあった岡藩の倉庫を利用[1]。
- 1892年(明治25年) - 小学校令により津留尋常小学校に改称。
- 1941年(昭和16年) - 国民学校令により津留国民学校に改称。
- 1945年(昭和20年) - 校区内に海軍航空隊や航空廠があり、疎開による児童数激減のため学校閉鎖。児童は東大分小学校に移る。戦後は大分市立城東中学校が校舎を使用したため再開校が遅れる[1]。
- 1956年(昭和31年) - 津留小学校が再開校する。
- 1976年(昭和51年) - 生徒数増加のため大分市立舞鶴小学校が新設される。
通学区域
[編集]周辺施設
[編集]- 岩田中学校・高等学校
- 平和市民公園
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 渡辺克己 「デジタルブック版「大分今昔」 第二十六章 都留かいわい (PDF) 」 大分合同新聞社、2008年2月8日
- ^ “通学区域一覧 小学校及び中学校の通学区域” (PDF). 大分市. 2014年7月19日閲覧。
- ^ “大分市立津留小学校”. Yahoo! JAPAN. 2014年7月19日閲覧。