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大分交通1100型電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大分交通1100形電車
基本情報
製造所 東洋工機
主要諸元
編成 2両
軌間 1,067
電気方式 直流600 V 架空電車線方式
自重 33.2t
全長 25,600
全幅 2,280
全高 3,894
台車 近車KD50台車(シュリーレン方式)
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大分交通1100形電車(おおいたこうつう1100かたでんしゃ)は、1963年大分交通別大線用に2両を製造した路面電車車両である。

概要

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車体構造や台車は500型と同様だが、2両を連結した永久連結車である。集電装置はパンタグラフ1器を備えていた。

各車状況

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  • 1101AB・1102AB - 自重33.2t、定員200(座席80)名

脚注

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