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大内俊身

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大内 俊身(おおうち としみ、1941年11月26日 - )は、日本裁判官法務官僚法務省民事局参事官や、最高裁判所上席調査官等を経て、東京高等裁判所部総括判事を務めた。

人物・経歴

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1964年東北大学法学部卒業[1][2]仙台地方裁判所判事補、法務大臣官房訟務部付、東京地方裁判所判事補、法務省民事局付、法務省民事局参事官、東京地方裁判所判事、東京高等裁判所判事、最高裁判所上席調査官、東京地方裁判所部総括判事を経て、1998年青森地方裁判所長。2000年仙台高等裁判所部総括判事。2002年東京高等裁判所部総括判事[1][3]。2007年公益認定等委員会委員[4]。2010年セイコーホールディングス取締役[5]

裁判

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著書

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  • 『新しい区分所有に関する登記の実務』(青山正明と共編著)テイハン 1984

脚注

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出典

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  1. ^ a b 「平成 27 年度 事 業 報」井上育英会
  2. ^ 東北大学創立100周年事業---The 100th Anniversary of Tohoku University東北大学
  3. ^ 「裁判官検索:大内俊身 | 」法律情報サイト e-hoki
  4. ^ 第166回国会(常会)参議院
  5. ^ 代表取締役の異動および役員人事に関するお知らせ (PDF) セイコーホールディングス株式
  6. ^ 「厚木基地騒音訴訟、国に40億円の賠償命令 東京高裁」asahi.com 2006年07月13日20時22分
先代
佐藤歳二
最高裁判所上席調査官(民事)
1994年 - 1995年
次代
近藤崇晴