大光寺 (大阪市)
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大光寺 | |
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山門(登録有形文化財) | |
所在地 | 大阪府大阪市天王寺区下寺町2丁目2-6 |
位置 | 北緯34度39分36.5秒 東経135度30分40.6秒 / 北緯34.660139度 東経135.511278度座標: 北緯34度39分36.5秒 東経135度30分40.6秒 / 北緯34.660139度 東経135.511278度 |
山号 | 常照山 |
院号 | 摂取院 |
宗派 | 浄土宗 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
文化財 | 山門(登録有形文化財) |
大光寺(だいこうじ)は、大阪府大阪市天王寺区下寺町にある浄土宗の寺院。山門が国の登録有形文化財となっている。
山号は常照山。院号は摂取院。本尊は阿弥陀如来。口縄坂の北側、源聖寺坂の南側にあり、松屋町筋に西面する。
文化財
[編集]登録有形文化財
[編集]2008年(平成20年)7月8日、山門が登録有形文化財となった。江戸時代の1749年(寛延2年)建築の薬医門。木造。間口2.8mで、女梁を挿し肘木状に作り、男梁上、大斗肘木を介し、虹梁と軒桁を支持する。腰軒は一軒繁垂木。切妻造本瓦葺き。
交通
[編集]- 谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩6分