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大倉比呂志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大倉比呂志(おおくら ひろし、1947年9月28日- )は、日本の国文学者、昭和女子大学名誉教授。

略歴

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岐阜市生まれ。1971年早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。81年同大学院文学研究科博士後期課程修了。昭和女子大学助教授をへて、教授。2018年名誉教授。専攻、中古・中世日記文学、平安後期・鎌倉時代物語文学[1]

著書

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  • 『平安時代日記文学の特質と表現』新典社研究叢書 2003
  • 『物語文学集攷 平安後期から中世へ』新典社研究叢書 2013
  • 風に紅葉考 百花繚乱する〈性〉への目差し』武蔵野書院 2018

共編

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論文

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脚注

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  1. ^ 『風に紅葉考』著者紹介