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大井徳次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大井徳次郎

大井 徳次郎(おおい とくじろう、明治5年8月1日1872年9月3日[1] - 没年不明)は、日本の発明家

大阪市出身[2]。家業のガラス装身具玩具類の技術に従事し、1901年に分家してガラス光珠や装身具の製造を始めた[2]。1911年にガラス腕輪製造を開始した[2]

1929年6月に天皇の大阪行幸に際して天覧の光栄に浴し、帝国発明協会より優等賞を受領した[2]

実用新案

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出典

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  1. ^ 『人事興信録 5版』人事興信所、1918年、を54頁。
  2. ^ a b c d 大阪発明協会 編『帝国発明家名鑑』日刊工業新聞出版部、1937年、221頁https://dl.ndl.go.jp/pid/1207646/1/1063