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大井 徳次郎(おおい とくじろう、明治5年8月1日(1872年9月3日)[1] - 没年不明)は、日本の発明家。
大阪市出身[2]。家業のガラス装身具玩具類の技術に従事し、1901年に分家してガラス光珠や装身具の製造を始めた[2]。1911年にガラス腕輪製造を開始した[2]。
1929年6月に天皇の大阪行幸に際して天覧の光栄に浴し、帝国発明協会より優等賞を受領した[2]。