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夢の途中で

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みんなのうた
夢の途中で
歌手 池田綾子
作詞者 池田綾子
作曲者 池田綾子
編曲者 内山肇
映像 アニメーション
映像制作者 木下洋子
初放送月 2017年8月 - 9月
再放送月 2017年12月 - 2018年1月(お楽しみ枠)
2020年8月14日9月11日(リクエスト)
2021年12月24日
2024年4月 - 5月
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夢の途中で」(ゆめのとちゅうで)は、2017年8月 - 9月に、NHK音楽番組みんなのうた』で放送された楽曲。

概要

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夢をみつめて迷いながらも応援してくれる人がいる温かさを歌にした曲。

シンガーソングライター池田綾子が作詞・作曲および歌唱を担当する[1]

池田は『みんなのうた』では4曲目の出演にして初の5分間1曲枠の楽曲であり、歌唱は「ひらら恋胡蝶」(2013年2月 - 3月)、作詞・作曲は「うたの歌」(2011年10月 - 11月)以来となる。

池田は本曲について「想い悩むその向こう側には必ず優しさが待っている。どんな状況にあっても、誰かが誰かを想っている。その優しい繋がりを胸に持ちながら、夢への階段をまた一歩進んでいく「光と影」を、同じだけ感じて、大切に書き上げました」と語っている[2]

番組7回目の参加で初めて5分間1曲枠の楽曲を担当する木下洋子アニメーションを制作。

映像では人間社会で働くペンギンが夢の中で迷いながらを漕いだり、空を見上げながら故郷を思い出す様子が描かれている。

初回放送から4か月後の2017年12月 - 2018年1月にお楽しみ枠で初めて再放送された。

また、本曲は2017年8月9日より配信限定シングルとして発売されている。

脚注

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出典

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  1. ^ ハナレグミが「みんなのうた」に登場、曲名は「うんだらか うだすぽん」”. 音楽ナタリー (2017年6月2日). 2017年11月22日閲覧。
  2. ^ 『NHKテキスト みんなのうた』(NHK出版) 2017年8月・9月号 5頁

外部リンク

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