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夜の第三部分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
夜の第三部分
Trzecia część nocy
監督 アンジェイ・ズラウスキー
脚本 アンジェイ・ズラウスキー
ミロスワフ・ズラウスキー
音楽 アンジェイ・コジンスキー
撮影 ヴィトルト・ソボチンスキー
編集 アリナ・プリュガル・ケトリング
製作会社 Polski State Film
配給 日本の旗 ヤコ
公開 ポーランドの旗 1972年1月4日
日本の旗 1995年1月6日
上映時間 105分
製作国 ポーランドの旗 ポーランド
言語 ポーランド語
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夜の第三部分』(よるのだいさんぶぶん、Trzecia część nocy)は、1971年に制作されたポーランド映画。1971年にウッチ映画大学(PWSFTviT)で初上映された[1]

第二次世界大戦中のポーランドを舞台に、ナチス・ドイツによって妻子を殺された男が体験する不思議な出来事を通して、ポーランドが置かれてきた不条理な歴史を描く[2]アンジェイ・ズラウスキーの監督処女作で、作家である父ミロスワフ英語版(ミロスラフ)と共同で脚本を執筆。物語はミロスワフの体験から着想を得ている。

1972年アンジェイ・ムンク賞(新人監督賞)受賞、1973年コシャーリン映画祭グランプリ受賞[2]

ストーリー

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キャスト

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  • ミハウ - レシェック・テレシンスキー
  • マルタ - マウゴジャータ・ブラウネック
  • ヤン - ヤン・ノヴィツキ

参考文献

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  1. ^ Trzecia czesc nocy (1971) - Release dates” (英語). IMDb. 2013年4月20日閲覧。
  2. ^ a b 夜の第三部分”. KINENOTE. 2013年4月20日閲覧。

外部リンク

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