多田直純
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多田 直純(ただ なおすみ、1961年 - )は、日本のエンジニア、経営者、ゼット・エフ・ジャパン代表取締役社長。
経歴
[編集]1961年 京都府宇治市生まれ。1986年 大阪工業大学工学部応用化学科卒業。
1986年 ボルグワーナー・オートモーティブにエンジニアとして入社、ホンダ・S2000のエンジンのタイミングドライブに携わる。2001年 ボッシュ入社。セールスとしてトランスミッション関連部品から始まり、直噴エンジンの部品、電動化技術なども担当し、シニアジェネラルマネージャを歴任。2016年 テネコジャパン マネージングディレクター。
2017年 コンテンポラリー・アンプレックス・テクノロジー・ジャパン(CATL)として日本法人を立ち上げ、リージョナル・プレジデント兼取締役。日本およびアジア・パシフィックにおける事業戦略に関する重要なポストを歴任。
2019年ゼット・エフ・ジャパン代表取締役社長に就任[1][2][3][4][5]。
脚注
[編集]- ^ https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/nb/nblive210915/index.html
- ^ https://www.nextmobility.jp/car_parts/naozumi-tada-is-appointed-as-president-and-representative-director-of-zf-japan20191003/
- ^ https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00122/091400093/
- ^ https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01604/00022/
- ^ https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/1912/02/news050.html