多川静志
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多川 静志(たがわ せいし、1900年(明治33年)8月)[1] - 没年不明)は、日本の実業家。
人物
[編集]広島県賀茂郡阿賀町(現呉市)出身。多川熊次郎の三男[1][2][3]。多川一治の弟[1][2]。1923年、長崎高商を卒業する[2]。1940年、分家する[1][2]。桜井大二郎商店支配人[1]、同参事[4]、桜井化学興業専務、桜井本部専務理事、桜井加工紙、朝鮮、満州、台湾各桜井興業取締役を歴任[3]。趣味は読書、運動[1][2][3]。宗教は仏教[1][2][3]。住所は東京都文京区原町[3]。
家族・親族
[編集]- 多川家
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第13版 下』人事興信所、1941年。
- 交詢社編『日本紳士録 第46版』交詢社、1942年。
- 人事興信所編『人事興信録 第14版 下』人事興信所、1943年。
- 人事興信所編『人事興信録 第15版 下』人事興信所、1948年。