増田彰久
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増田 彰久(ますだ あきひさ、1939年1月2日[1] - )は、日本の写真家。
人物
[編集]1939年、東京生まれ。兵庫県立芦屋高等学校、日本大学芸術学部写真学科を卒業。増田彰久写真事務所を主催。
受賞歴
[編集]著書
[編集]- 「日本の建築 明治大正昭和」全10巻(三省堂)
- 「建築探偵」シリーズ(深森照信共著、朝日新聞社)
- 『建築探偵東奔西走』
- 『建築探偵奇想天外』
- 『建築探偵神出鬼没』
- 『建築探偵雨天決行』
- 『建築探偵の謎』
- 『歴史遺産 日本の洋館』全6巻(講談社)
- 『明治篇(1)』
- 『明治篇(2)』
- 『大正篇(1)』
- 『大正篇(2)』
- 『昭和篇(1)』
- 『昭和篇(2)』
- 「都市の記憶」シリーズ
- 「写真集成 日本の近代化遺産」(日本図書センター)
- 『写真集成 日本の近代化遺産 (1) 関東編』 2000
- 『写真集成 日本の近代化遺産 (2) 東日本編』 2000
- 『写真集成 日本の近代化遺産 (3) 西日本編』 2000
- 「日本のステンドグラス」
- 『写真な建築』(白揚社)
- 『建築紅花青鳥図』(三省堂) 1983
- 『アール・デコの館 旧朝香宮邸』(藤森照信著、増田写真、三省堂) 1984
- 『西洋館再見』(岩波グラフィックス) 1985
- 『アール・ヌーヴォーの館 旧松本健次郎邸』(藤森照信, 小泉和子共著、増田写真、三省堂) 1986
- 『西洋館デザイン集成 (1) ドーム・塔柱天井照明』(藤森照信著、増田写真、講談社) 1988
- 『看板建築』(藤森照信著、増田写真、三省堂、都市のジャーナリズム) 1988、のち三省堂選書 1994
- 『英国貴族の邸宅: Robert Adam’s Country Houses』(田中亮三著、増田写真、小学館、ショトル・ミュージアム) 1997
- 『図説 上海 モダン都市の150年』(村松伸著、増田写真、河出書房新社) 1998
- 『和風モダンの不思議』(初田亨著、増田写真、王国社) 2001
- 『ニッポン近代化遺産の旅』(清水慶一著、増田写真、朝日新聞出版) 2002
- 『棟梁たちの西洋館 文明開化の夢とかたち』(中央公論新社) 2004
- 『イギリスの近代化遺産』(田中亮三著、増田写真、小学館、ショトル・ミュージアム) 2005
- 『建築のハノイ ベトナムに誕生したパリ』(大田省一著、増田写真、白揚社) 2006
- 『西洋館を楽しむ カラー版』(筑摩書房、ちくまプリマ―新書) 2007
- 『銀座建築探訪』(藤森照信著、増田写真、白揚社) 2012
- 『写真集 明治の西洋館』(日本図書センター) 2014
- 『見に行ける 西洋建築歴史さんぽ』(玉手義朗著、増田写真、世界文化社) 2017
- 『英国貴族の城館』(中島智章著、増田写真、河出書房新社) 2019
- 『図説 英国貴族の城館 カントリー・ハウスのすべて』 (田中亮三著、増田写真、河出書房新社、ふくろうの本) 2023
脚注
[編集]- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.491