塩見英之
表示
塩見 英之 しおみ ひでゆき | |
---|---|
生年月日 | 1966年8月17日(58歳)[1][2] |
出生地 | 日本・兵庫県[1][2][3] |
出身校 | 早稲田大学政治経済学部[1][2] |
在任期間 | 2024年7月1日[4] - 現職 |
在任期間 | 2023年7月4日[5][6] - 2024年7月1日[4] |
在任期間 | 2022年6月28日[3][7] - 2023年7月4日[5][6] |
塩見 英之(しおみ ひでゆき、1966年〈昭和41年〉8月17日[1][2] - )は、日本の建設・国土交通官僚。
来歴
[編集]兵庫県出身[1][3]。1990年(平成2年)、早稲田大学政治経済学部を卒業し[1]、同年建設省に入省[8]。
入省後、建設業行政に携わり[9]、国土交通省大臣官房地方課公正入札監視官、土地・建設産業局建設業課入札制度企画指導室長、同局建設市場整備課労働資材対策室長、内閣官房内閣参事官、土地・建設産業局総務課長などを歴任[2][8][10]。
2019年 (令和元年)7月9日、水管理・国土保全局次長に就任[11]。
2021年(令和3年)7月1日、国土交通省大臣官房審議官(住宅局担当)に就任[12][13]。
2022年(令和4年)6月28日、住宅局長に就任[3][7]。
2023年(令和5年)7月4日、不動産・建設経済局長に就任[5][6]。
2024年(令和6年)7月1日、国土交通省総合政策局長に就任[4]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f “国土交通省の新たな幹部”. 日本工業経済新聞 (日本工業経済新聞社). (2023年7月31日) 2024年3月3日閲覧。
- ^ a b c d e “【国土交通省就任インタビュー】現場の声を丁寧に/塩見英之不動産・建設経済局長”. 日本工業経済新聞 (日本工業経済新聞社). (2023年9月25日) 2024年3月15日閲覧。
- ^ a b c d “国交次官に藤井直樹氏、国交審議官には水嶋智氏ら”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2022年6月21日) 2024年3月15日閲覧。
- ^ a b c 『人事異動(第31号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2024年7月1日、6頁 。2024年8月8日閲覧。
- ^ a b c “国交省幹部人事 事務次官に和田信貴氏、住宅局長、総合政策局長など歴任”. 住宅新報Web (住宅新報). (2023年6月27日) 2024年3月15日閲覧。
- ^ a b c 『人事異動(第46号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2023年7月4日、5頁 。2024年3月15日閲覧。
- ^ a b 『人事異動(第60号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2022年6月28日、3頁 。2024年3月14日閲覧。
- ^ a b “国交省幹部人事 事務次官に藤井直樹氏 長橋不動産・建設経済局長は留任”. 住宅新報Web (住宅新報). (2022年6月28日) 2024年3月15日閲覧。
- ^ “国交省・塩見英之不動産・建設経済局長/持続可能な建設業へ、業界と共に実現目指す”. 日刊建設工業新聞電子版 (日刊建設工業新聞社). (2023年9月22日) 2024年3月15日閲覧。
- ^ “【国土交通省就任インタビュー】 住宅局長 塩見英之氏「国民の住生活向上を支援」”. 建設資料館 (建設データ). (2022年9月22日) 2024年3月15日閲覧。
- ^ “人事、国土交通省”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2019年7月8日) 2024年3月15日閲覧。
- ^ “人事、国土交通省”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2021年7月1日) 2024年3月15日閲覧。
- ^ 『人事異動(第68号)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2021年7月1日、2頁 。2024年3月15日閲覧。
官職 | ||
---|---|---|
先代 榊真一 |
国土交通省総合政策局長 2024年 - |
次代 現職 |
先代 長橋和久 |
国土交通省不動産・建設経済局長 第3代:2023年 - 2024年 |
次代 平田研 |
先代 淡野博久 |
国土交通省住宅局長 2022年 - 2023年 |
次代 石坂聡 |