塩濱剛治
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塩濱 剛治(しおはま たけじ、1959年3月30日 - )は、日本の実業家。ロゼッタストーン日本法人代表取締役社長や、Uber日本法人代表取締役社長を務めた。
人物・経歴
[編集]兵庫県出身[1]。大阪府立大学経済学部卒業。シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネス修了、MBA(経営学修士)。1990年A.T.カーニー入社。1997年アンダーセンコンサルティング入社[2]。アスクル執行役員や、SAPジャパンディレクターを経て[1]、2007年ロゼッタワールド代表取締役社長[2]。
2013年ロゼッタストーン・ジャパン会長。同年Uber Japanの立ち上げにあたり、同社代表取締役社長就任[2][3]。2015年サーベイモンキージャパンカントリーマネージャー[4]。2016年インベスターズクラウド取締役、カウリス取締役、Apple取締役[2]。2017年TATERU取締役[4]。
著書
[編集]- 『外資系社長という選択-Uber日本法人を立ち上げた著者が初めて語る-』カナリアコミュニケーションズ 2018年
脚注
[編集]- ^ a b 「最新の IT、CRMシステムなどを活用してユーザーの語学習得の成功を強力にサポート」 IM-press 2012-8
- ^ a b c d 社外取締役 塩濱剛治 Apple引越センター
- ^ 「経営ひと言/ウーバージャパン・塩濱剛治社長「女性も安心」」 日刊工業新聞2014/3/13 05:00
- ^ a b 「 有価証券報告書-第13期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)」 TATERU