塚原秀巌
塚原 秀巌（つかはら しゅうがん、1961年1月23日 - ）は、日本の書道家。本名：塚原秀信（つかはら ひでのぶ）。岐阜県関市出身。
作新学院高等学校国語科、書道科教諭、書道部顧問。主事：石飛博光。
経歴
[編集]創玄書道会一科審査員、毎日書道展審査会員、博光書道会副理事長、鹿沼市書道連盟会長、栃木県書道連盟副会長。
2011年4月、新型コロナウィルスの終息を願い「和プロジェクトTAISHI」企画日光輪王寺で奉納揮毫を行った[1]。
受賞歴
[編集]- 創玄現代書展白鴎賞
- 毎日書道展会員賞
- 創玄展準大賞
- 國井誠海賞
- 日展入選
- 2016年栃木県文化奨励賞[2]
脚注
[編集]- ^ “コロナ終息願い書家が奉納揮毫 日光山輪王寺 ／栃木”. 毎日新聞. 2021年4月14日閲覧。
- ^ “創玄書道会／会員プロフィール｜塚原秀巌”. sogen.or.jp. 2024年2月20日閲覧。