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堤代長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
堤代長
時代 江戸時代中期
生誕 正徳6年2月20日1716年3月13日
死没 天明3年11月28日1783年12月21日
官位 正二位中納言
主君 桜町天皇桃園天皇後桜町天皇
氏族 坊城家堤家
父母 父:坊城俊清、母:堤輝長の娘
養父:堤晴長
兄弟 葉室頼要代長
養兄弟:坊城俊将
正室:慈徳院(竹内惟永の娘)
栄長、若江長山、葉室頼凞春光院玉沢石野基綱室、毛利就禎継々室
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堤 代長(つつみ としなが)は、江戸時代中期の公卿堤家6代当主。島津斉宣の外祖父。

生涯

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1716年正徳6年)、坊城俊清の子として誕生。母は堤家2代当主・堤輝長の娘。堤家5代当主・堤晴長の養子となる[1][2]

1783年天明3年)、死去。官位正二位中納言[1]

系譜

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脚注

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  1. ^ a b 1988年,続群書類従完成会『公卿諸家系図』
  2. ^ 1983年『弁官補任』