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坂本忠久 (歴史学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

坂本 忠久(さかもと ただひさ、1959年6月2日[1] - )は、日本法制史学者、東北大学大学院法学研究科教授。

来歴

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埼玉県秩父市生まれ。埼玉県立熊谷高等学校をへて、1983年早稲田大学法学部卒、金沢大学大学院修士課程修了、1991年大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。1992年千葉大学法経学部助教授、2001年教授、2012年東北大学大学院法学研究科教授[2]。1998年「天保改革の法と政策」で東北大学法学博士

著書

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  • 『天保改革の法と政策』創文社 1997
  • 『近世後期都市政策の研究』大阪大学出版会 2003
  • 『近世都市社会の「訴訟」と行政』創文社 2007
  • 『近世江戸の都市法とその構造』創文社 2014
編纂
  • 『藩法史料叢書 1 佐野藩』編 創文社 2000

論文

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  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ 『近世江戸の都市法とその構造』著者紹介

外部リンク

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