坂口幸雄
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坂口 幸雄(さかぐち ゆきお、1901年2月24日 - 2002年3月18日[1])は日本の実業家。日清製油元会長。長野県上高井郡川田村(現長野市)生まれ。
経歴
[編集]- 1920年 - 旧制長野中学(現長野県長野高等学校)卒業
- 1925年 - 東亜同文書院卒業、日清製油大連支店入社
- 1942年 - 日清製油取締役
- 1945年 - 招集され陸軍二等兵として従軍、敗戦により支店や現地工場は接収
- 1947年 - 引き揚げ、横浜工場再建担当役員
- 1953年 - 専務取締役
- 1955年 - 取締役社長
その他、日本油脂協会会長、世界製油協会副会長、日本経済団体連合会常任理事などを歴任した。
脚注
[編集]- ^ “坂口幸雄氏死去/元日清製油会長、元摂津製油会長”. 四国新聞社 (2002年3月21日). 2021年12月9日閲覧。