坂井市立明章小学校
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坂井市立明章小学校 | |
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過去の名称 |
明章小学校 明章尋常小学校 第一高椋尋常小学校 高椋東尋常小学校 高椋尋常高等小学校板倉分教場 高椋村国民学校板倉分教場 高椋村立高椋小学校板倉分校 丸岡町立高椋小学校板倉分校 丸岡町立明章小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 坂井市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B118210001884 |
所在地 | 〒910-0324 |
福井県坂井市丸岡町油為頭14番地5 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
坂井市立明章小学校(さかいしりつ めいしょうしょうがっこう)は、福井県坂井市丸岡町油為頭にある公立小学校。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年) - 油為頭神社に明章小学校が創立。
- 1880年(明治13年) - 油為頭に明章小学校校舎を建設。
- 1886年(明治19年) - 板倉に校舎移転。
- 1894年(明治27年) - 明章尋常小学校と改称。
- 1897年(明治30年) - 校舎新築。
- 1899年(明治32年) - 第一高椋尋常小学校と改称。
- 1909年(明治42年) - 本校舎改築。
- 1912年(大正元年) - 高椋東尋常小学校と改称。
- 1926年(大正15年) - 高椋尋常高等小学校板倉分教場となる。
- 1941年(昭和16年) - 国民学校令により高椋村国民学校板倉分教場と改称。
- 1943年(昭和18年) - 高椋村立高椋幼稚園板倉分園を併置。
- 1947年(昭和22年) - 学制改革により高椋村立高椋小学校板倉分校と改称。
- 1948年(昭和23年) - 6月の福井震災で全校舎倒壊。
- 1949年(昭和24年) - 南校舎竣工。
- 1950年(昭和25年) - 講堂竣工。校歌制定。分校への通学は第3学年までとし、第4学年以上は本校(高椋小)に通学。
- 1955年(昭和30年) - 町村合併により丸岡町立高椋小学校板倉分校と改称。
- 1958年(昭和33年) - 北校舎を西側に移転改築。
- 1985年(昭和60年) - 板倉分校休校。全児童は本校へ通学。
- 1988年(昭和63年) - 新小学校・幼稚園建設のための校地造成。
- 1991年(平成3年) - 新校・園名がそれぞれ「明章小学校」「明章幼稚園」に決定。校章・制服決定。管理棟・校舎・園舎完成。
- 1992年(平成4年) - 明章小学校・幼稚園の新規開校・開園に伴い、板倉分校・分園が閉校・閉園。
- 2000年(平成12年) - 明章小学校ホームページ開設。
- 2005年(平成17年) - 明章幼稚園が休園。
- 2006年(平成18年) - 市町村合併による坂井市の発足に伴い、坂井市立明章小学校と改称。
通学区域
[編集]- 南今市・高瀬・豊原高瀬・筑後清水・四ツ柳・北四ツ柳・高田・油為頭・板倉・野中山王・大森・山崎三ケ・末政[1]
進学先中学校
[編集]学校周辺
[編集]- 高椋東部公民館
- 高向神社
- 坂井市立丸岡南中学校
出典
[編集]- ^ a b “坂井市内の小・中学校通学区域”. 坂井市. 2016年7月9日閲覧。