地球 (レペゼン地球のアルバム)
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『地球』 | ||||
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レペゼン地球 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2016年 - 2017年 | |||
ジャンル |
エレクトロニック EDM | |||
時間 | ||||
レペゼン地球 アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「O2MEN」 - YouTube 「こうせい ざ たぴおか」 - YouTube 「ババババースデー」 - YouTube 「カゲロウ」 - YouTube 「博多Life」 - YouTube 「He is Perfect」 - YouTube 「来世がウニでも」 - YouTube 「ミンナチガッテミンナワルイ」 - YouTube 「手紙」 - YouTube 「Life Goes on」 - YouTube 「ここにいるよ」 - YouTube 「N-F」 - YouTube 「想い」 - YouTube 「REP」 - YouTube 「JAPAN incident」 - YouTube |
『地球』(ちきゅう)は、2020年12月26日にリリースされた、レペゼン地球の6枚目のオリジナルアルバム。レペゼン地球名義での最後のアルバムである。
解説
[編集]2020年12月26日に福岡PayPayドームでライブをもって解散したレペゼン地球の最後のアルバム[1]。 解散ライブに向けて行われたクラウドファンディングのリターン品として、ドーム公演のDVDなどとともに支援者へ届けられた[2]。
本アルバムには、66thシングルから80thシングルまでの全15曲が収録されている。
今までのアルバムに付属していた前アルバムのMVが収録されているDVDは今作のみ付属していない。 また、本アルバムのみ各定額制音楽配信サービスでの配信が行われていない。
収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「O2MEN」 | レペゼン地球 | レペゼン地球・チバニャン | |
2. | 「こうせい ざ たぴおか」 | DJ社長 | DJ社長・Devincy | |
3. | 「ババババースデー」 | DJ社長 | DJ社長・Devincy | |
4. | 「カゲロウ」 | DJふぉい | DJふぉい・Devincy | |
5. | 「博多Life」 | レペゼン地球 | DJ社長・Devincy・チバニャン・KOERU | |
6. | 「He is Perfect」 | DJ社長 | DJ社長・Devincy | |
7. | 「来世がウニでも」 | DJ社長 | DJ社長・Devincy | |
8. | 「ミンナチガッテミンナワルイ」 | レペゼン地球 | レペゼン地球・チバニャン | |
9. | 「手紙」 | DJふぉい | DJふぉい・KOERU | |
10. | 「Life Goes on」 | レペゼン地球 | レペゼン地球・チバニャン | |
11. | 「ここにいるよ」 | 松本ケンジ | 松本ケンジ | |
12. | 「N-F」 | DJ社長 | DJ社長・KOERU | |
13. | 「想い」 | DJ銀太 | DJ銀太・Devincy | |
14. | 「REP」 | DJ社長 | DJ社長・KOERU | |
15. | 「JAPAN incident」 | レペゼン地球 | レペゼン地球・Devincy | |
合計時間: |
楽曲解説
[編集]- O2MEN
- こうせい ざ たぴおか
- 67thシングル。
- 日本のロックバンドである「マキシマム ザ ホルモン」のパロディ。
- 現在は削除された楽曲「パワハラ ザ ホルモン」のリメイク。
- 元は歌手のジャスミンゆま氏の告発によるDJ社長のパワハラ騒動(後に楽曲のプロモーションだったことが判明)をネタにした楽曲だったが、セクハラ告発をネタにした内容に批判が集まり削除[4]。
- その後、楽曲のメロディはそのままに、歌詞とアレンジを変更した本楽曲が投稿された。
- 2024年11月1日、DJふぉい解任の報告として、DJ SHACHO名義で本楽曲のリメイクである「Nobody's waiting for us」が公開された[5]。
- ババババースデー
- 68thシングル。
- カゲロウ
- 69thシングル。
- 元ネタはOrangestar氏の「空奏列車」とじん氏の「サマータイムレコード」[6]
- 博多Life
- 70thシングル。
- 過去のレペゼンの曲がサンプリングされている。
- He is Perfect
- 71stシングル。
- 元ネタはRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」
- RADIO FISHとレペゼン地球は後に無観客ライブにて共演を果たした[7]。
- MVには、作家の「乙武洋匡」氏が出演している。
- 来世がウニでも
- 72ndシングル。
- ミンナチガッテミンナワルイ
- 73rdシングル。
- 手紙
- Life Goes on
- 75thシングル。
- レペゼン地球のメンバー全員で作り上げられた楽曲。
- ここにいるよ
- 76thシングル。
- DJふぉいの父親である松本ケンジ氏によって製作された楽曲。
- 本楽曲のPVはレペゼン地球が初めて広告をつけた動画であり、利益はすべてDJふぉいの家族へ寄付された。
- N-F
- 77thシングル。
- 想い
- 78thシングル。
- DJ銀太のソロ曲。
- REP
- 79thシングル。
- JAPAN incident
- 80thシングル。
- レペゼン地球名義での最後の楽曲。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 「YSP」→「okawari」→「ほんじゃらかXmas」→「パチンカス」→「ごめんな」→「来世がウニでも」→「ATMでいいから」→「Say recognize」→「合図合図」→「手紙」の順で物語が進行していく。
出典
[編集]- ^ “レペゼン地球、念願のドームで解散ライブ開催”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年11月4日) 2024年9月26日閲覧。
- ^ “レペゼン地球が福岡PayPayドーム解散ライブのクラファン開始、DJ社長が熱く語る”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年11月6日) 2024年9月26日閲覧。
- ^ “https://x.com/ChibaNyan_Music/status/1417785779007283202”. Twitter. (2021年7月21日) 2024年9月26日閲覧。
- ^ “レペゼン地球・DJ社長のパワハラ騒動は炎上プロモーション 今後の活動について動画で明かす”. リアルサウンド テック. (2019年7月20日) 2024年9月26日閲覧。
- ^ “DJふぉい解任のお知らせ / DJ SHACHO - Nobody's waiting for us”. YouTube. (2024年11月1日) 2024年11月1日閲覧。
- ^ “【ふぉい切り抜き】全てを隠さずに言うと二次創作の曲です。レペゼンのカゲロウがパクリ曲だった件について語るふぉい【カゲロウ レペゼンフォックス ふぉい 切り抜き】”. YouTube. (2022年3月2日) 2024年9月26日閲覧。
- ^ “レペゼン地球の無観客ライブしか勝たん!”, YouTube, (2020-06-14) 2024年9月27日閲覧。
- ^ “https://x.com/DJ_Foy_jp/status/1324692669419773952”. Twitter. (2020年11月6日) 2024年9月26日閲覧。