日比野駅 (名古屋市)
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(地下鉄日比野駅から転送)
日比野駅 | |
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1番出入口 | |
ひびの Hibino (中央卸売市場) | |
◄E01 金山 (1.5 km) (1.1 km) 六番町 E03► | |
所在地 | 名古屋市熱田区大宝一丁目3-18 |
駅番号 | E02 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
所属路線 | 名港線 |
キロ程 | 1.5 km(金山起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
9,345人/日(降車客含まず) -2019年(令和元年)- |
乗降人員 -統計年度- |
18,522[1]人/日 -2019年(令和元年)- |
開業年月日 | 1971年(昭和46年)3月29日 |
日比野駅(ひびのえき)は、愛知県名古屋市熱田区大宝1丁目にある、名古屋市営地下鉄名港線の駅である。
概要
[編集]駅番号はE02。アクセントカラーは、赤色。
近隣の地名表記は比々野(比々野町)だが、駅名にある日比野の表記も交差点名や学校名・店名などに広く用いられている。
manacaの利用履歴では、当駅は市地日比と表示され、愛知県愛西市にある名鉄尾西線の日比野駅と区別している。
歴史
[編集]- 1971年(昭和46年)3月29日:名古屋市営地下鉄2号線名城線の駅として開業する。
- 1989年(平成元年)デザイン博開催により全面改装を受ける。
- 2004年(平成16年)10月6日:4号線の名古屋大学 - 新瑞橋間開業に伴う路線名の改称により、名港線の駅となる。
- 2007年(平成19年)4月1日:新たに5番出入口の供用を開始する。同時期にエレベーターの供用も開始。
- 2020年(令和2年)6月29日:可動式ホーム柵使用開始[2]。
駅構造
[編集]島式1面2線のホームをもつ地下駅で可動式ホーム柵が設置されている。当駅は金山から方面別に掘られた単線のシールドトンネルが合流する地点に位置し、駅構内でもなお両者の線路が接近しつつあるため、金山方に向かってホームの幅が広くなる格好になっている。
2011年(平成23年)3月27日より、駅業務は日本通運に委託されている[3]。
当駅は、名城線南部駅務区金山管区駅が管轄している。
構内の駅名標には、近隣施設である中央卸売市場が併記されている。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 行先 |
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1 | 名港線 | 東海通・名古屋港方面 |
2 | 名港線・ 名城線 | 金山・栄・大曽根方面 |
駅周辺の施設
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バス路線
[編集]いずれの事業者も、バス停の名称は日比野である。
- 栄22:栄 - 日比野 - 港区役所
- 熱田巡回:神宮東門 - 日比野 - 神宮東門
- 50:名鉄バスセンター - 日比野 - かの里車庫・桑名駅前
- 60:名鉄バスセンター - 日比野 - 長島温泉
- 61:名鉄バスセンター - 日比野 - 南桑名
- 64:名鉄バスセンター - 日比野 - サンビーチ日光川
利用状況
[編集]名港線の駅では金山駅に次いで利用客が多い。白鳥公園を越えた先にある西高蔵駅より大きく上回っている。
名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。
- 2004年度:6,771人
- 2005年度:6,860人
- 2006年度:7,030人
- 2007年度:8,143人
- 2008年度:8,268人
- 2009年度:8,027人
- 2010年度:8,321人
- 2011年度:8,063人
- 2012年度:8,199人
- 2013年度:8,223人
- 2014年度:8,331人
- 2015年度:8,560人
- 2016年度:8,693人
- 2017年度:9,133人
- 2018年度:9,230人
- 2019年度:9,345人
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ “交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局 (2021年3月). 2021年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月5日閲覧。
- ^ “総合リハビリセンター駅2番線及び瑞穂運動場東駅2番線の可動式ホーム柵稼働のお知らせ”. 名古屋市交通局 (2021年1月25日). 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月26日閲覧。
- ^ “交通局事業概要(令和元年度) 名古屋市交通局の組織” (PDF). 名古屋市交通局. p. 54 (2019年7月). 2020年6月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 日比野駅 - 名古屋市交通局