在藤泰秀
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在藤 泰秀(ありふじ やすひで、1911年(明治44年)12月5日 - 1992年(平成4年)8月14日)は、愛知県出身の神霊研究者で、日本高次元研究会の創始者。
来歴
[編集]尾張国一の宮(現在は二の宮、時代により変わっている)である大縣神社の宮司の息子として誕生する。野口晴哉(明治44年 - 昭和51年)に弟子入りし、10年間通い整体を学ぶ。沖正弘(大正10年 - 昭和60年)が、ヨガを始める前に在藤泰秀を訪ねて、弟子入りを希望する。
晩年は日本高次元研究会を主催して、神・霊・幽を研究。研究結果を、日本サイ科学会に発表していた。
1992年、81歳で死去。在藤泰秀(限兒)の死去により日本高次元研究会は、解散した。
年表
[編集]- 1984年(昭和59年)7月9日 白山比咩神社参拝、以来例年、白山比咩神社参拝の日とする。
- 1986年(昭和61年)2月11日 「霊波センサー」出版記念会 東京半蔵門、東條会館で開催
- 1986年(昭和61年)6月30日 鞍馬山、鞍馬寺管長の御許しを得て、「魔王の碑」建立にとりかかる。
- 1986年(昭和61年)8月15日 松山研修会、松山道後温泉旅館で開催。以来、平成1年まで、全4回開催された。
- 1986年(昭和61年)11月21日 鞍馬山、「魔王の碑」除幕式 京都鞍馬山、魔王の滝の下で開催
- 1986年(昭和61年)11月30日 幣立宮参拝 熊本県阿蘇
著書
[編集]- 『過去・現在・未来が測定でわかる髙次元パターン読本』(現在絶版)昭和五十九年三月一日発行 在藤泰秀 監修 実藤遠 著
- 『霊波センサー』(現在絶版)たま出版 ISBN 4-88481-143-7
- 『二十一世紀の黎明を迎える認識と展望の記録』(現在絶版)昭和62年2月11日発行 在藤泰秀 著
- 『日本高次元研究会報告』(現在絶版)平成三年五月十五日発行 在藤泰秀 監修
参考にしていた書籍(一部)
[編集]- カタカムナ文献
- 神智学大要 全5巻 アーサー・E・パウエル編著 / 仲里誠桔訳 たま出版
- 1巻総論+エーテル体(1994/07) ISBN 978-4884810641
- 2巻アストラル体(1981/01) ISBN 978-4884810719
- 3巻メンタル体(1994/04) ISBN 978-4884810726
- 4巻コーザル体(1983/01) ISBN 978-4884810733
- 5巻太陽系(1983/01) ISBN 978-4884810740
- 神智学
- 一霊四魂
- 大石凝真素美
- テトラクティス (tetraktys)
- サイ神ペンダント 在藤泰秀が、啓示を受けて元型を作成した。その後も啓示を受け、1連から2連になり、3連になった。
- 霊波センサー、金センサー 在藤泰秀が、啓示を受けて元型を作成した。
- 命根石(イリジュウムヒスイ) 命根石自体に霊が宿ると考えられている。
- 命根石物語(みょうごんせきものがたり) 宇佐美景堂 著
- パイウォーター
外部リンク
[編集]- 「上古代学術文化の記録・古事記の解読法の前編 楢崎皐月述」昭和43年6月 - ウェイバックマシン(2010年11月23日アーカイブ分)「カゴメ・カゴメ‥」は宇宙の事を説明していた。
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- <6>テトラクティスと10進法 - ウェイバックマシン(2001年12月20日アーカイブ分)
- 日本髙次元研究会 公式サイト 日本髙次元研究会の資料の普及を目指すサイトです。
- 日本髙次元研究会 在藤泰秀 JapanWikiMedia 編 です。
- 日本高次元研究会 JapanWikiMedia 編 です。