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土浦郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
土浦郵便局
土浦郵便局
基本情報
正式名称 土浦郵便局
前身 土浦郵便取扱所
局番号 06003
設置者 日本郵便株式会社
所在地 300-8799
茨城県土浦市城北町2-21
位置

北緯36度05分06.2秒 東経140度12分18.7秒 / 北緯36.085056度 東経140.205194度 / 36.085056; 140.205194 (土浦郵便局)座標: 北緯36度05分06.2秒 東経140度12分18.7秒 / 北緯36.085056度 東経140.205194度 / 36.085056; 140.205194 (土浦郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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土浦郵便局(つちうらゆうびんきょく)は茨城県土浦市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒300-8799 茨城県土浦市城北町2-21

旧・併設施設

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沿革

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1928年(昭和3年)まで利用された土浦郵便局舎
  • 1872年8月4日明治5年7月1日) - 土浦郵便取扱所として開設[2]
  • 1873年(明治6年) - 土浦郵便役所となる。
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 土浦郵便局(二等)となる。翌日より為替取扱を開始。
  • 1878年(明治11年)10月 - 貯金取扱を開始。
  • 1890年(明治23年)10月16日 - 土浦郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い土浦郵便局となる。
  • 1928年昭和3年) - 土浦町字内西町(現・土浦市中央一丁目)から土浦町字本町(現・土浦市中央一丁目)に移転[3]
  • 1937年(昭和12年)3月 - 新局舎が竣工し、土浦町字本町から土浦町字川口町(現・土浦市川口一丁目)に移転[3]
  • 1967年(昭和42年)11月20日 - 土浦市川口町から同市寺町(現・城北町)に移転[4]
  • 1987年(昭和62年) - 局舎改築落成。
  • 1992年平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2003年(平成15年)3月24日 - 土浦南郵便局から集配業務の一部[5]を移管。
  • 2006年(平成18年)9月11日 - 藤沢郵便局から集配業務を移管[6]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業土浦支店、かんぽ生命保険土浦支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業土浦支店を土浦郵便局に統合。
  • 2018年(平成30年)7月17日 - 併設のかんぽ生命保険土浦支店を桜町四丁目3番20号(大樹生命土浦ビル)へ移転[1]

取扱内容

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土浦郵便局

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かんぽ生命保険土浦支店

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  • 個人向け窓口業務は、郵便局が代理店として行う。

周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ a b 当社支店の移転について”. かんぽ生命保険 (2018年7月3日). 2019年4月11日閲覧。
  2. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  3. ^ a b 土浦市文化財愛護の会古写真調査研究部 編 1990, p. 112.
  4. ^ 昭和42年12月11日付官報(第12297号)郵政省告示第千七十五号
  5. ^ 土浦南郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は阿見郵便局および牛久郵便局に移管された。
  6. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分

参考文献

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  • 土浦市文化財愛護の会古写真調査研究部 編 編『むかしの写真土浦』土浦市教育委員会、1990年3月31日、208頁。 全国書誌番号:91013150

外部リンク

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