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土橋昭夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

土橋 昭夫(どばし あきお、1949年〈昭和24年〉1月2日 - )は、日本の実業家双日株式会社元会長[1]

経歴

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  • 1949年(昭和24年)1月2日生まれ。出身は山梨県
  • 1972年(昭和47年) 3月、中央大学商学部卒業[1]
  • 1972年(昭和47年) 4月、日綿實業(株)(現双日株式会社)入社
  • 1982年昭和57年) 6月 - ニチメン株式会社に商号変更
  • 1983年(昭和58年) 6月 - 東京建設部・第二課主任
  • 1988年(昭和63年) 7月 - 東京建設部・住宅事業課課長
  • 1995年平成 7年) 7月 - 東京建設第一部部長
  • 1999年(平成11年) 4月 - 建設本部本部長
  • 1999年(平成11年) 6月 - 執行役員
  • 2001年(平成13年) 4月 - 建設カンパニー長
  • 2002年(平成14年) 4月 - 常務執行役員海外担当兼国内地域法人担当兼建設・木材カンパニー長兼業務担当
  • 2002年(平成14年) 6月 - 常務取締役、常務執行役員建設・木材カンパニー管掌海外担当兼国内地域法人担当兼建設・木材カンパニー長兼業務担当
  • 2003年(平成15年) 4月 - 代表取締役専務、専務執行役員営業部門管掌兼CIO兼営業第二グループ担当兼国内地域法人担当兼建設・木材カンパニー長
  • 2003年(平成15年) 4月 - ニチメン・日商岩井ホールディングス執行役員
  • 2003年(平成15年)12月 - ニチメン代表取締役、取締役社長兼CEO
  • 2004年(平成16年) 4月 - ニチメンと日商岩井の合併により双日に商号変更、代表取締役社長
  • 社長に就任した土橋昭夫のもと、事業再編成や人員削減などを含む中期経営計画を実行。資本準備金の取り崩しによる約5700億円の損失処理などの経営環境を改善した結果、中期経営計画が達成されたと発表し、新たな中期経営計画として2006年4月に「New Stage 2008」を発表した。
  • 2004年(平成16年) 6月 - ニチメン・日商岩井ホールディングス取締役(非常勤)
  • 2004年(平成16年) 7月 - 双日ホールディングス(ニチメン・日商岩井ホールディングスから商号変更)取締役(非常勤)
  • 2005年(平成17年)10月 - 双日ホールディングスと双日の合併により双日に商号変更、代表取締役社長
  • 2007年(平成19年) 4月 - 代表取締役会長[1]。現在は、会長を退き特別顧問。

対外活動

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  • 国際貿易促進協会副会長

脚注

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  1. ^ a b c 企業家人物事典”. 2015年11月14日閲覧。
先代
西村英俊
双日(旧双日ホールディングス)社長
第2代:2005年 - 2007年
次代
加瀬豊