土居健太郎
表示
土居 健太郎 どい けんたろう | |
---|---|
生年月日 | 1965年6月6日(59歳)[1][2] |
出生地 | 日本・北海道札幌市[3] |
出身校 |
山形県立山形東高等学校[3] 北海道大学大学院工学科修士課程[2] |
在任期間 | 2024年7月1日[4] - 現職 |
環境省水・大気環境局長 | |
在任期間 | 2023年7月1日[2][5] - 2024年7月1日[4] |
環境省環境再生・資源循環局長 | |
在任期間 | 2022年7月1月[6] - 2023年7月1日[2] |
土居 健太郎(どい けんたろう、1965年〈昭和40年〉6月6日[1][2] - )は、日本の厚生・環境技官。
来歴
[編集]北海道札幌市出身[3](旭川市出身とする資料もある[7])。旭川市で育ち、北海道旭川東高等学校に入学し、後に山形県立山形東高等学校に転校し、同校を卒業[3]。1989年(平成元年)8月、国家公務員採用Ⅰ種試験(土木)に合格し、翌1990年(平成2年)3月、北海道大学大学院工学科修士課程を修了[2]。同年4月、厚生省に入省し、生活衛生局水道環境部環境整備課に配属[2]。入省後、容器包装リサイクル、自動車リサイクル、クール・ビズの普及などを担当し[8]、水・大気環境局大気環境課大気生活環境室長、地球環境局総務課低炭素社会推進室長、同局地球温暖化対策課長、同課市場メカニズム室長、東北地方環境事務所保全統括官、同事務所福島環境再生事務所長兼中間貯蔵施設等整備事務所長、福島地方環境事務所長兼中間貯蔵施設等整備事務所長、環境再生・資源循環局総務課長、環境省大臣官房審議官、環境再生・資源循環局次長などを歴任[2]。
2022年(令和4年)7月1日、環境再生・資源循環局長に就任[6]。
2023年(令和5年)7月1日、水・大気環境局長に就任[2][5]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b 政官要覧社 2023, 1119頁.
- ^ a b c d e f g h i 『環境省辞令について』(PDF)(プレスリリース)環境省大臣官房秘書課、2023年6月27日、1,8頁。オリジナルの2023年7月4日時点におけるアーカイブ 。2024年1月26日閲覧。
- ^ a b c d “毎日フォーラム・霞が関人物録:北海道・下”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2022年6月10日) 2024年1月26日閲覧。
- ^ a b c “環境省事務次官に鑓水洋氏を発表”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2024年6月25日) 2024年9月13日閲覧。
- ^ a b “環境省地球環境審議官に松沢裕氏”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2023年6月27日) 2024年1月26日閲覧。
- ^ a b “環境次官に和田篤也氏、地球審議官に小野洋氏”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2022年6月21日) 2024年1月26日閲覧。
- ^ 「環境省福島環境再生事務所長兼中間貯蔵施設等整備事務所長 土居健太郎氏に聞く」建設通信新聞、2015年10月28日付
- ^ “先生紹介”. シブヤ大学. 2024年1月26日閲覧。
参考文献
[編集]- 『政官要覧 令和5年春号』政官要覧社、2023年3月7日。
官職 | ||
---|---|---|
先代 秦康之 |
環境省地球環境局長 2024年 - |
次代 現職 |
先代 秦康之 |
環境省水・大気環境局長 2023年 - 2024年 |
次代 松本啓朗 |
先代 室石泰弘 |
環境省環境再生・資源循環局長 2022年 - 2023年 |
次代 前佛和秀 |
先代 新設 |
環境省福島地方環境事務所長 2017年 - 2018年 |
次代 室石泰弘 |