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土居健太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
土居 健太郎
どい けんたろう
生年月日 (1965-06-06) 1965年6月6日(59歳)[1][2]
出生地 日本の旗 日本北海道札幌市[3]
出身校 山形県立山形東高等学校[3]
北海道大学大学院工学科修士課程[2]

在任期間 2024年7月1日[4] - 現職

在任期間 2023年7月1日[2][5] - 2024年7月1日[4]

在任期間 2022年7月1月[6] - 2023年7月1日[2]
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土居 健太郎(どい けんたろう、1965年昭和40年〉6月6日[1][2] - )は、日本厚生環境技官

来歴

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北海道札幌市出身[3]旭川市出身とする資料もある[7])。旭川市で育ち、北海道旭川東高等学校に入学し、後に山形県立山形東高等学校に転校し、同校を卒業[3]1989年平成元年)8月、国家公務員採用Ⅰ種試験(土木)に合格し、翌1990年(平成2年)3月、北海道大学大学院工学科修士課程を修了[2]。同年4月、厚生省に入省し、生活衛生局水道環境部環境整備課に配属[2]。入省後、容器包装リサイクル、自動車リサイクル、クール・ビズの普及などを担当し[8]水・大気環境局大気環境課大気生活環境室長、地球環境局総務課低炭素社会推進室長、同局地球温暖化対策課長、同課市場メカニズム室長、東北地方環境事務所保全統括官、同事務所福島環境再生事務所長兼中間貯蔵施設等整備事務所長、福島地方環境事務所長兼中間貯蔵施設等整備事務所長、環境再生・資源循環局総務課長、環境省大臣官房審議官、環境再生・資源循環局次長などを歴任[2]

2022年令和4年)7月1日、環境再生・資源循環局長に就任[6]

2023年(令和5年)7月1日、水・大気環境局長に就任[2][5]

2024年(令和6年)7月1日、地球環境局長に就任[4]

脚注

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出典

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  1. ^ a b 政官要覧社 2023, 1119頁.
  2. ^ a b c d e f g h i 環境省辞令について』(PDF)(プレスリリース)環境省大臣官房秘書課、2023年6月27日、1,8頁。オリジナルの2023年7月4日時点におけるアーカイブhttps://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/13114311/www.env.go.jp/content/000144024.pdf2024年1月26日閲覧 
  3. ^ a b c d “毎日フォーラム・霞が関人物録:北海道・下”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2022年6月10日). https://mainichi.jp/articles/20220607/org/00m/010/011000d 2024年1月26日閲覧。 
  4. ^ a b c “環境省事務次官に鑓水洋氏を発表”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2024年6月25日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2493U0U4A620C2000000/ 2024年9月13日閲覧。 
  5. ^ a b “環境省地球環境審議官に松沢裕氏”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2023年6月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA270YS0X20C23A6000000/ 2024年1月26日閲覧。 
  6. ^ a b “環境次官に和田篤也氏、地球審議官に小野洋氏”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2022年6月21日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA20B1O0Q2A620C2000000/ 2024年1月26日閲覧。 
  7. ^ 「環境省福島環境再生事務所長兼中間貯蔵施設等整備事務所長 土居健太郎氏に聞く」建設通信新聞、2015年10月28日付
  8. ^ 先生紹介”. シブヤ大学. 2024年1月26日閲覧。

参考文献

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  • 『政官要覧 令和5年春号』政官要覧社、2023年3月7日。 
官職
先代
秦康之
日本の旗 環境省地球環境局
2024年 -
次代
現職
先代
秦康之
日本の旗 環境省水・大気環境局
2023年 - 2024年
次代
松本啓朗
先代
室石泰弘
日本の旗 環境省環境再生・資源循環局
2022年 - 2023年
次代
前佛和秀
先代
新設
日本の旗 環境省福島地方環境事務所
2017年 - 2018年
次代
室石泰弘