土佐山田郵便局
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土佐山田郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 土佐山田郵便局 |
前身 | 山田郵便取扱所、山田郵便局 |
局番号 | 64017 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒782-8799 高知県香美市土佐山田町東本町二丁目2-38 |
位置 |
北緯33度36分24.9秒 東経133度41分16.2秒 / 北緯33.606917度 東経133.687833度座標: 北緯33度36分24.9秒 東経133度41分16.2秒 / 北緯33.606917度 東経133.687833度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
土佐山田郵便局(とさやまだゆうびんきょく)は高知県香美市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒782-8799 高知県香美市土佐山田町東本町二丁目2-38
沿革
[編集]- 1872年9月3日(明治5年8月1日) - 山田郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 山田郵便局(五等)となる。
- 1885年(明治18年)5月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1888年(明治21年)6月1日 - 為替取扱を開始。
- 1897年(明治30年)3月1日 - 山田郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い山田郵便局となる。
- 1955年(昭和30年)11月1日 - 片地郵便局[2]から集配業務を移管[3]。
- 1956年(昭和31年)2月1日 - 土佐山田郵便局に改称。
- 1956年(昭和31年)3月1日 - 片地郵便局[2]から電話交換事務の取扱を移管。
- 1965年(昭和40年)1月24日 - 電話交換および和文電報配達業務を土佐山田電報電話局に移管。
- 1965年(昭和40年)2月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)9月11日 - 美良布(びらふ)郵便局および繁藤郵便局からそれぞれ「781-42xx」「789-05xx」区域の集配業務を移管[4]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業土佐山田支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業土佐山田支店を土佐山田郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険、変額年金保険
- ゆうちょ銀行ATM(管轄はゆうちょ銀行松山支店)
- 「782-00xx」「789-05xx」区域(香美市(旧香美郡土佐山田町域))および「781-42xx」区域(香美市(旧香美郡香北町域))の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 香美市役所
- 香美市立山田小学校
- 高知県立山田高等学校
- 国道195号