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土佐山田郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
土佐山田郵便局
土佐山田郵便局
基本情報
正式名称 土佐山田郵便局
前身 山田郵便取扱所、山田郵便局
局番号 64017
設置者 日本郵便株式会社
所在地 782-8799
高知県香美市土佐山田町東本町二丁目2-38
位置

北緯33度36分24.9秒 東経133度41分16.2秒 / 北緯33.606917度 東経133.687833度 / 33.606917; 133.687833 (土佐山田郵便局 (高知県))座標: 北緯33度36分24.9秒 東経133度41分16.2秒 / 北緯33.606917度 東経133.687833度 / 33.606917; 133.687833 (土佐山田郵便局 (高知県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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土佐山田郵便局(とさやまだゆうびんきょく)は高知県香美市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒782-8799 高知県香美市土佐山田町東本町二丁目2-38

沿革

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  • 1872年9月3日明治5年8月1日) - 山田郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 山田郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年)5月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1888年(明治21年)6月1日 - 為替取扱を開始。
  • 1897年(明治30年)3月1日 - 山田郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い山田郵便局となる。
  • 1955年昭和30年)11月1日 - 片地郵便局[2]から集配業務を移管[3]
  • 1956年(昭和31年)2月1日 - 土佐山田郵便局に改称。
  • 1956年(昭和31年)3月1日 - 片地郵便局[2]から電話交換事務の取扱を移管。
  • 1965年(昭和40年)1月24日 - 電話交換および和文電報配達業務を土佐山田電報電話局に移管。
  • 1965年(昭和40年)2月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 2000年平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)9月11日 - 美良布(びらふ)郵便局および繁藤郵便局からそれぞれ「781-42xx」「789-05xx」区域の集配業務を移管[4]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業土佐山田支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業土佐山田支店を土佐山田郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ a b 1961年(昭和36年)7月1日に神母ノ木(いげのき)郵便局に、また1972年(昭和47年)7月10日に土佐山田神母ノ木郵便局に改称された。
  3. ^ 昭和30年11月12日付官報(第8661号)郵政省告示第千二百九十四号
  4. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月11日発表分

外部リンク

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