園部インターチェンジ (京都府)
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園部インターチェンジ | |
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園部インターチェンジ | |
所属路線 | E9 京都縦貫自動車道(京都丹波道路) |
IC番号 | 7 |
料金所番号 |
58-008 04-914 |
本線標識の表記 | 園部 |
起点からの距離 | 58.0 km(宮津天橋立IC起点) |
◄丹波IC (5.4 km) (4.4 km) 八木西IC► | |
接続する一般道 | 京都府道19号園部平屋線 |
供用開始日 | 1996年(平成8年)4月27日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒622-0012 京都府南丹市園部町内林町下鴻ケ下8-1 |
園部インターチェンジ(そのべインターチェンジ)は、京都府南丹市園部町内林町下鴻ケ下にある、京都縦貫自動車道のインターチェンジである。
概要
[編集]2015年(平成27年)6月2日の料金収受方法が変更[1]されるまでは、沓掛IC方面と丹波IC方面でレーンが分かれており、沓掛IC方面のレーンにはブースが設置されていなかった。(表記は沓掛IC方面が 「京都」 丹波IC方面が 「福知山」) 丹波IC方面のレーンでは、出入口とも丹波IC - 当IC間の料金を精算していた。また、ETCレーンが設置されていなかったため、無線通行は出来ないが、ETCカードでの清算は可能だった。
料金収受方法の変更後は、両方面とも入口で通行券の発券、出口または八木TBでの清算に変更されている。
歴史
[編集]- 1996年(平成8年)4月27日 : 京都縦貫自動車道(京都丹波道路[注釈 1])の、丹波IC - 千代川IC間の開通に伴い供用開始。
- 2002年(平成14年)4月21日 : 園部IC - 八木西IC間が4車線化。
- 2005年(平成17年)10月1日 : 道路関係四公団民営化により、京都丹波道路の保有を、独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構に、管理を西日本高速道路株式会社に移管。
- 2010年(平成22年)6月28日 : 京都丹波道路で高速道路無料化社会実験が開始[2]。
- 2011年(平成23年)6月20日 : 政府が東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の復旧・復興費用をまかなうため、0時をもって高速道路無料化社会実験が一旦終了し、一時凍結される[3]。
- 2015年(平成27年)6月2日 : 丹波IC - 八木TB間の料金収受方法を、「単純支払方式」から「入口発券方式」に変更[1]。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]料金所
[編集]- ブース数 : 4
入口
[編集]- ブース数 : 2
- ETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース : 1
- 一般 : 1
出口
[編集]- ブース数 : 2
- ETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース : 1
- 一般(精算機) : 1
隣
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 名称が同日に変更され、変更前は八木園部道路だった。
出典
[編集]- ^ a b “京都縦貫自動車道 八木本線料金所〜丹波IC間の料金収受方法を変更します”. 西日本高速道路株式会社 (2015年5月15日). 2018年11月18日閲覧。
- ^ “平成22年度 高速道路無料化社会実験” (PDF). 国土交通省 (2010年6月15日). 2018年11月23日閲覧。
- ^ “東日本大震災を踏まえた高速道路の料金について” (PDF). 国土交通省 道路局 (2011年6月8日). 2018年11月23日閲覧。