園常子
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園 常子(その つねこ、? - 1763年9月26日(宝暦13年8月19日))は、中御門天皇の典侍。父は権大納言の園基勝[1]。藤原常子とも呼ばれる。新典侍局、宰相典侍と称した。法号は是心院。
権大納言の園基勝の娘として生まれる。1719年(享保4年)に後宮に入り、新典侍局や宰相典侍などと称された。聖護院の門跡を務めた忠誉入道親王と皇女・五宮を生む[2]。
1763年9月26日(宝暦13年8月19日)、死去。法号は是心院[2]。
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