國文學
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國文學 | |
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学術分野 | 日本文学 |
言語 | 日本語 |
詳細 | |
出版社 | 學燈社 |
出版国 | 日本 |
出版歴 | 1956年 - 2009年 |
出版間隔 | 月刊 |
分類 | |
ISSN |
0452-3016 |
プロジェクト:出版/Portal:書物 |
『國文學』(こくぶんがく)は、1956年4月から2009年7月にかけて学燈社から発行されていた日本文学に関する学術雑誌。当初は『解釈と教材の研究』、1995年以降は『日本語 日本文学 日本文化―解釈と教材の研究』とのサブタイトルを持つ。
大江健三郎、吉本隆明から、村上龍、村上春樹など現代の人気文学者を特集し、1989年10月には「柄谷行人 闘争する批評」、1992年7月には「蓮實重彦 挑撥する批評」を特集している。ほか『別冊国文学』として『万葉集必携』『谷崎潤一郎必携』なども刊行した。
2009年、學燈社から発行されていた受験雑誌の『学燈』(1948年創刊)ともども休刊となった。響文社から『アナホリッシュ國文學』が後継誌として2012年から14年まで刊行された[1]。