国際スポーツ・フォア・オール協議会
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国際スポーツ・フォア・オール協議会(こくさいスポーツ・フォア・オールきょうぎかい、英: The Association For International Sport for All、略称: TAFISA)は、世界中の人々の健康・体力づくりとスポーツ・フォー・オール推進を通して、生活の質を向上させることを目的に設立された国際スポーツ組織である。2009年9月4日に台北で開かれたTAFISAワールドコングレスにおいて、旧称の「国際トリム・フィットネス生涯スポーツ協議会」から改名された。[1]
国際チャレンジデー、TAFISAワールドスポーツ・フォア・オールゲームズ、世界ウォーキングデーを主催している。100ヶ国以上の国からスポーツ振興団体が加盟しており、日本からは1992年に国内4団体(日本体育協会、日本レクリエーション協会、笹川スポーツ財団、健康・体力づくり事業財団)によって設立された日本スポーツ・フォア・オール協議会 (略称: TAFISA-JAPAN、旧称: 日本トリム・フィットネス生涯スポーツ協議会[1]) が加盟している。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ a b TAFISA-JAPANの名称変更について 2010年11月7日閲覧