国鉄リ390形貨車
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国鉄リ390形貨車 | |
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基本情報 | |
車種 | 土運車 |
運用者 |
鉄道省 運輸通信省 運輸省 日本国有鉄道 |
所有者 |
鉄道省 運輸通信省 運輸省 日本国有鉄道 |
種車 | ツフ3430形 |
改造年 | 1928年(昭和3年) |
改造数 | 8両 |
消滅 | 1954年(昭和29年) |
主要諸元 | |
車体色 | 黒 |
軌間 | 1,067 mm |
全長 | 5,983 mm - 6,275 mm |
全幅 | 2,489 mm |
全高 | 3,429 mm - 3,372 mm |
荷重 | 8 t |
実容積 | 4.9 m3 |
自重 | 4.5 t - 5.0 t |
換算両数 積車 | 1.0 |
換算両数 空車 | 0.6 |
走り装置 | シュー式 |
軸距 | 2,743 mm - 3,048 mm |
最高速度 | 65 km/h |
国鉄リ390形貨車(こくてつリ390がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)およびその前身である鉄道省等に在籍した8 t積みの土運車である。
概要
[編集]1928年(昭和3年)5月の車両称号規程改正によりツフ3430形8両はリ390形(リ390 - リ397)に形式名変更された。
車体塗色は黒一色であり、寸法関係は、全長は5,983 mm - 6,275 mm、全幅は2,489 mm、全高は3,429 mm - 3,372 mm、実容積は4.9 m3、自重は4.5 t - 5.0 tである。
1954年(昭和29年)に最後まで在籍した車両が廃車になり形式消滅した。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 貨車技術発達史編纂委員会 編「日本の貨車―技術発達史―」2008年、社団法人 日本鉄道車輌工業会刊