国立療養所宮古南静園
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宮古南静園 | |
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情報 | |
正式名称 | 国立療養所宮古南静園 |
英語名称 | National Sanatorium Miyako Manseien |
前身 | 沖縄県立宮古保養院 |
標榜診療科 | 内科・外科・皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科・歯科 |
開設年月日 | 1931年3月7日 |
所在地 |
〒906-0003 |
位置 | 北緯24度51分25.46秒 東経125度18分9.32秒 / 北緯24.8570722度 東経125.3025889度座標: 北緯24度51分25.46秒 東経125度18分9.32秒 / 北緯24.8570722度 東経125.3025889度 |
特記事項 | 公式サイト |
PJ 医療機関 |
国立療養所宮古南静園(こくりつりょうようしょみやこなんせいえん、National Sanatorium Miyako Nanseien)は、沖縄県宮古島市に位置する国立ハンセン病療養所。厚生労働省所管の施設等機関である。
沿革
[編集]- 1931年3月7日 - 沖縄県立宮古保養院として創立。
- 1933年10月6日 - 内務省に移管、臨時国立宮古療養所となる。
- 1941年7月1日 - 厚生省に移管、国立宮古南静園と改称。
- 1945年3月 - 数度にわたる空襲をうけ、本年一年で110名の犠牲者を出す。
- 1946年1月 - 琉球列島米国軍政府の管轄となる。
- 1952年4月1日 - 琉球政府創立と同時に琉球政府に移管。
- 1972年5月15日 - 沖縄復帰に伴い厚生省に移管、国立療養所宮古南静園と改称。
- 1996年4月1日 - 「らい予防法」廃止。「らい予防法の廃止に関する法律」施行。
- 2001年1月6日 - 厚生省は労働省と合併、厚生労働省となる。
- 2009年4月1日 - 「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」が施行。
施設
[編集]診療
[編集]標榜診療科
[編集]外来診療
[編集]- 皮膚科
- 内科
住所
[編集]沖縄県宮古島市島尻888
アクセス
[編集]【タクシーでお越しの方】 宮古空港からタクシーで約20分。(料金は約2,200円程)
【バスでお越しの方】 宮古空港にて「平良港向け」のバスに乗車 → 平良港にて下車。 平良港にて「池間一周線」に乗り換え → 「南静園」にて下車。