国立病院機構旭川医療センター
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国立病院機構旭川医療センター | |
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情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構 旭川医療センター |
英語名称 | NHO Asahikawa Medical Center |
前身 | 国立療養所道北病院→独立行政法人国立病院機構道北病院 |
標榜診療科 | 内科、呼吸器内科、脳神経内科、消化器内科、糖尿病・代謝内科、循環器内科、リウマチ科、小児科、外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺外科、リハビリテーション科、放射線科、臨床検査科、病理診断科、麻酔科 |
許可病床数 |
310床 一般病床:240床 結核病床:20床 療養病床:50床 |
機能評価 | 一般病院2(200〜499床)(主たる機能):3rdG:Ver.1.0〜[1] |
開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
病院事業管理者 | 西村英夫(院長) |
開設年月日 | 1972年 |
所在地 |
〒070-8644 |
位置 | 北緯43度47分57秒 東経142度22分53秒 / 北緯43.79917度 東経142.38139度座標: 北緯43度47分57秒 東経142度22分53秒 / 北緯43.79917度 東経142.38139度 |
二次医療圏 | 上川中部 |
PJ 医療機関 |
国立病院機構旭川医療センター(こくりつびょういんきこうあさひかわいりょうセンター)は、北海道旭川市にある病院。道北病院(どうほくびょういん)の愛称で親しまれてきた。
沿革
[編集]旭川医療センターは、1901年(明治34年)に旧陸軍の「第7師団衛戍病院」として発足し、後に結核療養所に転換した「国立療養所旭川病院」と、1938年(昭和13年)に「市立旭川療養所」として創設し、後に「国立札幌療養所旭川分院」から独立した「国立旭川療養所」が、1972年(昭和47年)に統合して発足した[2]。
- 1972年(昭和47年):「国立療養所道北病院」発足[2]。
- 1976年(昭和51年):附属看護学校開校(2008年閉校)[2][3]。血液透析棟新築[2]。
- 1987年(昭和62年):神経筋病棟新築[2]。
- 1989年(平成元年):リニアック治療棟(放射線治療)新築[2]。
- 1999年(平成11年):臨床研究部新設[2]。
- 2004年(平成16年):「独立行政法人国立病院機構道北病院」に移行[2]。
- 2010年(平成22年):「独立行政法人国立病院機構旭川医療センター」と改称[2]。
機関指定
[編集]診療科等
[編集]診療科
部門
- 臨床研究部
- 看護部
- 薬剤部
- 放射線科
- 臨床検査科
- リハビリテーション科
- 栄養管理室
- 治験管理室
- 透析室
- 地域医療連携室
施設認定
[編集]日本内科学会教育関連施設 | 日本呼吸器学会認定施設 |
日本呼吸器内視鏡学会認定施設 | 日本神経学会認定施設 |
日本外科学会専門医制度関連施設 | 日本呼吸器外科学会指導医制度関連施設 |
日本消化器病学会関連施設 | 日本病理学会登録施設 |
日本臨床細胞学会認定施設 | 日本プライマリ・ケア学会認定施設 |
日本臨床腫瘍学会認定施設 | 日本アレルギー学会準教育施設 |
日本循環器学会指定循環器専門医研修関連施設 | 日本リウマチ学会教育施設 |
放射線科専門医修練機関 | 日本肝臓学会認定施設 |
アクセス・駐車場
[編集]国道40号沿いに位置している。
脚注
[編集]参考資料
[編集]- “平成26年度 旭川医療センター年報” (PDF). 独立行政法人国立病院機構 旭川医療センター (2015年). 2017年1月17日閲覧。
関連項目
[編集]- 国立病院・国立療養所の一覧
- 森鴎外 - 1914年5月11日に陸軍医務局長として訪れている[1]。