渋川総合病院
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(国立渋川病院から転送)
渋川総合病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Shibukawa General Hospital |
前身 | 国立渋川病院 |
標榜診療科 | 内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科 |
許可病床数 |
154床 一般病床:150床 感染症病床:4床 |
開設者 | 渋川市 |
管理者 | 横江隆夫(院長) |
地方公営企業法 | 一部適用 |
開設年月日 | 2003年3月1日 |
所在地 |
〒377-0008 群馬県渋川市渋川1338番地4 |
位置 | 北緯36度29分34秒 東経139度0分40秒 / 北緯36.49278度 東経139.01111度 |
二次医療圏 | 渋川 |
特記事項 | 国立病院機構西群馬病院と統合し[1]、2016年(平成28年)3月26日に国立病院機構渋川医療センターが開院[2]。 |
PJ 医療機関 |
渋川総合病院[注釈 1](しぶかわそうごうびょういん)は、群馬県渋川市にあった医療機関[2]。
概要
[編集]渋川市病院事業の設置等に関する条例(平成18年2月20日条例第238号)により設置された渋川市立の病院である。一部事務組合である渋川地区医療事務組合[注釈 2]が旧国立渋川病院の移譲を受けて2003年3月1日に開設した。のちに一部事務組合を構成する1市1町4村の新設合併により新たに渋川市が発足したことで、組合から市に運営が移管された。渋川保健医療圏(渋川市・榛東村・吉岡町)の災害拠点病院に指定されている。
国立病院機構西群馬病院と統合し[1]、2016年(平成28年)3月26日に国立病院機構渋川医療センターが開院し[2]、4月1日から外来診療を開始した[2]。
2017年(平成29年)4月1日に建物を活用して整備した複合施設「渋川すこやかプラザ」が開館し、渋川市子育て支援総合センターと群馬パース大学福祉専門学校が入居 した[3]。
沿革
[編集]- 2003年(平成15年)3月1日 - 国立渋川病院の譲渡を受け、渋川地区医療事務組合により開院。
- 2006年(平成18年)2月20日 - 開設者が渋川市となる。
- 2016年(平成28年)3月26日[2] - 国立病院機構西群馬病院と統合し[1]、国立病院機構渋川医療センターが開院[2]
- 2017年(平成29年)4月1日 - 建物を活用して整備した複合施設「渋川すこやかプラザ」が開館[3]
診療科
[編集]医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関
- 第二種感染症指定医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 災害拠点病院
近隣の施設
[編集]- 関東電化工業渋川工場