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国立慶州博物館

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国立慶州博物館
국립경주박물관

地図
国立慶州博物館の位置(大韓民国内)
国立慶州博物館
大韓民国内の位置
施設情報
正式名称 国立慶州博物館
前身 朝鮮総督府博物館慶州別館、国立博物館慶州別館
専門分野 考古学・歴史
事業主体 大韓民国文化体育観光部
管理運営 大韓民国文化体育観光部
開館 1975年8月20日
所在地 大韓民国の旗 韓国 慶尚北道慶州市日精路186
位置 北緯35度49分44.34秒 東経129度13分42.10秒 / 北緯35.8289833度 東経129.2283611度 / 35.8289833; 129.2283611座標: 北緯35度49分44.34秒 東経129度13分42.10秒 / 北緯35.8289833度 東経129.2283611度 / 35.8289833; 129.2283611
外部リンク gyeongju.museum.go.kr
プロジェクト:GLAM
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国立慶州博物館(こくりつきょんじゅはくぶつかん、: 국립경주박물관國立慶州博物館)は、大韓民国慶尚北道慶州市にある文化体育観光部傘下の国立歴史博物館。主に慶州首府が置かれていた新羅時代の文物を中心に所蔵・展示している。

博物館は慶州歴史地域の東宮及び雁鴨池近傍に建設されている。

沿革

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国立慶州博物館
各種表記
ハングル 국립경주박물관
漢字 國立慶州博物館
発音 クンニプキョンジュバンムルグァン
日本語読み: こくりつきょんじゅはくぶつかん
英語表記: Gyeongju National Museum
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1945年10月に朝鮮総督府から業務を引き継いだ「朝鮮総督府博物館慶州別館」(慶州市東部洞にあった)が国立博物館慶州別館として改組[1]。12月には在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政庁によって日本人が所蔵していた文化財が没収され所蔵となった。

1950年6月、朝鮮戦争勃発と共に博物館は閉鎖。保護のため釜山に移送された所蔵品は1951年6月の再開時には戻ってこなかった。1961年、新館開業。

1975年7月に場所も東部洞から半月城南部へ移転し、仏塔をモチーフにした建築家李喜泰(イ・ヒテ)の設計で開業(これをこの博物館の開業とする場合もある)。翌月に国立博物館慶州別館から国立慶州博物館に改称。その後、金壽根(キム・スグン)設計による第二別館月池館が開業。続いて、2002年に新羅美術品展示目的の新羅美術館が開業。

展示

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常設展示は、新羅歴史館、新羅美術館、月池館、屋外展示の4箇所。 特別展示館にて随時特別展示が行われている。

交通

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脚注

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  1. ^ [1]

外部リンク

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