国立古宮博物館
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国立古宮博物館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 国立古宮博物館 |
前身 | 昌慶宮内帝室博物館→李王家博物館→徳寿宮美術館 |
事業主体 | 大韓民国文化財庁 |
管理運営 | 大韓民国文化財庁 |
所在地 | ソウル特別市鐘路区孝子路12 |
プロジェクト:GLAM |
国立古宮博物館 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 국립고궁박물관 |
漢字: | 國立古宮博物館 |
発音: | クンニプ コグン パンムルクァン |
日本語読み: | こくりつこきゅうはくぶつかん |
英語: | National Palace Museum of Korea |
国立古宮博物館(こくりつこきゅうはくぶつかん、朝: 국립고궁박물관、國立古宮博物館)は、大韓民国ソウル特別市にある文化財庁傘下の国立博物館。
沿革
[編集]- 1908年9月、大韓帝国純宗治下で、「昌慶宮内帝室博物館」として発足。
- 1910年8月、日韓併合に伴い「李王家博物館」に改称。
- 1946年3月、「徳寿宮美術館」に改称。
- 2005年、国立古宮博物館開館(2階5展示室、3課26名)。
- 2007年11月、国立古宮博物館全館開館(地下1階、地上2階、12展示室)。[1]
景福宮の敷地南西にあり、李氏朝鮮王朝における遺物の収集・所蔵・展示、王室文化の紹介を行なっている。[2]
交通
[編集]- ソウル交通公社3号線景福宮駅(5番出口)、ソウル交通公社5号線光化門駅(1番出口)