国分寺郵便局
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国分寺郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 国分寺郵便局 |
局番号 | 01102 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒185-8799 東京都国分寺市日吉町4-1-10 |
位置 |
北緯35度42分34.1秒 東経139度27分44.7秒 / 北緯35.709472度 東経139.462417度座標: 北緯35度42分34.1秒 東経139度27分44.7秒 / 北緯35.709472度 東経139.462417度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
国分寺郵便局(こくぶんじゆうびんきょく)は東京都国分寺市日吉町にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集]- 1908年(明治41年)2月1日 - 東京府北多摩郡国分寺村に三等郵便局として開局[1]。
- 1916年(大正5年)10月1日 - 郵便物集配事務を開始[2]。
- 1921年(大正10年)11月6日 - 電話交換業務及び電話通話事務を開始[3]。
- 1934年(昭和9年)12月7日 - 電信事務を開始[4]。
- 1944年(昭和19年)3月16日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[5]。
- 1946年(昭和21年)11月16日 - 北多摩郡東村山村に講習所内分室を設置[6]。
- 1949年(昭和24年)8月16日 - 逓信講習所内分室を通信学園内分室に改称[7]。
- 1951年(昭和26年)7月21日 - 通信学園内分室を北多摩郡小平町大字小川に移転、小川分室に改称[8]。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1957年(昭和32年)2月21日 - 小川分室において、電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1960年(昭和35年)11月1日 - 小平小川新田簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 1963年(昭和38年)12月2日 - 小川分室を西町分室に改称するとともに、新設の小平郵便局に移管。
- 1972年(昭和47年)9月18日 - 国分寺市本多二丁目から同市日吉町四丁目に移転。
- 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業国分寺支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業国分寺支店を国分寺郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 国分寺市内の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 国分寺市役所
- 国分寺市立第一中学校
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 明治41年逓信省告示第62号(明治41年1月25日付官報第7372号掲載)
- ^ 大正5年逓信省告示第803号(大正5年9月30日付官報第1251号掲載)
- ^ 大正10年逓信省告示第1983号(大正10年11月3日付官報第2777号掲載)
- ^ 昭和9年逓信省告示第3077号(昭和9年12月4日付官報第2378号掲載)
- ^ 昭和19年通信院告示第114号(昭和19年3月17日付官報第5151号掲載)
- ^ 昭和21年逓信省告示第180号(昭和21年12月13日付官報第5976号掲載)
- ^ 昭和24年郵政省告示第119号(昭和24年8月13日付官報第6775号掲載)
- ^ 昭和26年郵政省告示第253号(昭和26年7月21日付官報第7359号掲載)