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因島郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
因島郵便局
因島郵便局
基本情報
正式名称 因島郵便局
前身 土生郵便受取所、土生郵便局
局番号 51139
設置者 日本郵便株式会社
所在地 722-2399
広島県尾道市因島土生町塩浜南区1899-1
位置

北緯34度17分03.5秒 東経133度10分43.9秒 / 北緯34.284306度 東経133.178861度 / 34.284306; 133.178861 (因島郵便局 (広島県))座標: 北緯34度17分03.5秒 東経133度10分43.9秒 / 北緯34.284306度 東経133.178861度 / 34.284306; 133.178861 (因島郵便局 (広島県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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因島郵便局(いんのしまゆうびんきょく)は、広島県尾道市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒722-2399 広島県尾道市因島土生町塩浜南区1899-1

民営化直前の、集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

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  • 1900年明治33年)8月1日 - 土生(はぶ)郵便受取所として開設[1]
  • 1904年(明治37年)12月25日 - 土生郵便電信受取所となる。
  • 1905年(明治38年)4月1日 - 土生郵便局(三等)となる。
  • 1949年昭和24年)5月11日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]
  • 1953年(昭和28年)5月1日 - 因島郵便局に改称[3]
  • 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1962年(昭和37年)12月 - 局舎落成。
  • 1999年平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2006年(平成18年)10月16日 - 中庄郵便局(〒722-2299→〒722-2211)、重井郵便局(〒722-2199→〒722-2102)から集配業務を移管[4]
  • 2007年(平成19年)3月5日 - ゆうゆう窓口を廃止。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業三原支店因島集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業三原支店因島集配センターを因島郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和24年5月19日付官報(第6701号)逓信省告示第二百五十九号
  3. ^ 昭和28年5月7日付官報(第7898号)郵政省告示第五百九十八号
  4. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年10月10日発表分

外部リンク

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