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喜びは悲しみの後に

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『喜びは悲しみの後に』
キャロル・キングスタジオ・アルバム
リリース
録音 A&Mスタジオ, ロサンゼルス[1]
ジャンル ロック, ポップ
時間
レーベル オード / A&M (オリジナル)
オード / エピック (再発)
プロデュース ルー・アドラー
キャロル・キング アルバム 年表
ミュージック
(1971年)
喜びは悲しみの後に
(1972年)
ファンタジー
(1973年)
テンプレートを表示
専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
オールミュージック3/5stars [2]
Christgau's Record GuideC[3]
ローリング・ストーン(mixed)[4]

喜びは悲しみの後に』(原題:Rhymes&Reasons)は、1972年のアメリカ人シンガー・ソングライターであるキャロル・キングによるアルバム。 このアルバムにはビルボード・アダルト・コンテンポラリー・チャートで1位、ポップ・チャートで24位となった「なつかしきカナン」がフィーチャーされている。アルバム自体もヒットし、 ビルボード200チャートで2位となった。

収録曲

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特記なき限り全てキャロル・キングによる作詞作曲

サイド1
  1. 「カム・ダウン・イージー - Come Down Easy」– 3:06(キング、トニ・スターン)
  2. 「マイ・マイ・シー・クライ - My My She Cry」– 2:19(キング、スターン)
  3. 「ピース・イン・ザ・バレイ - Peace in the Valley」– 3:23(キング、スターン)
  4. 「フィーリング・サッド・トゥナイト - Feeling Sad Tonight」– 3:13(キング、スターン)
  5. 「ファースト・デイ・イン・オーガスト - The First Day in August」– 2:50(キング、チャールズ・ラーキー)
  6. 「喜びは悲しみの後に - Bitter with the Sweet」– 2:29
サイド2
  1. 「さよならはしても - Goodbye Don't Mean I'm Gone」– 3:34
  2. 「スタンド・ビハインド・ミー - Stand Behind Me」– 2:29
  3. 「灰色の日々 - Gotta Get Through Another Day」– 2:35
  4. 「アイ・シンク・アイ・キャン・ヒア・ユー - I Think I Can Hear You」– 3:26
  5. 「ファーガスン・ロード - Ferguson Road」– 2:40( ジェリー・ゴフィン 、キング)
  6. なつかしきカナン - Been to Canaan」– 3:38

パーソネル

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ストリング・セクション: デイヴィッド・キャンベルとノーマン・カーバンが指揮、 編曲

  • デビッド・キャンベルとキャロル・S・ムカイガワ – ビオラ
  • テリー・キングとナサニエル・ローゼン – チェロ
  • チャールズ・ラーキー – コントラバス
  • バリー・ソッチャー、エリオット・チャポ、マーシー・E・ディクトロウ、ゴーデン・H・マロン、シェルドン・サノフ、ポリー・スウィーニー – ヴァイオリン

その他のクレジット

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  • ハンク・チカロ – エンジニア
  • スティーブ・ミッチェル – アシスタントエンジニア
  • チャック・ビーソン – グラフィックのコンセプトとデザイン
  • ジム・マクラリー – 写真

チャート

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認証

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国/地域 認定
アメリカ合衆国 (RIAA)[10] Gold

参照資料

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  1. ^ http://aln3.albumlinernotes.com/A_Natural_Woman.html
  2. ^ Ruhlmann, William. 喜びは悲しみの後に - オールミュージック. 2012年2月7日閲覧。
  3. ^ Christgau, Robert (1981). “Consumer Guide '70s: K”. Christgau's Record Guide: Rock Albums of the Seventies. Ticknor & Fields. ISBN 089919026X. https://www.robertchristgau.com/get_chap.php?k=K&bk=70 February 28, 2019閲覧。 
  4. ^ Holden, Stephen (1972年12月21日). “Carole King: Rhymes & Reasons: Music Review”. 2008年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月11日閲覧。
  5. ^ Library and Archives Canada. Retrieved 2011-02-02
  6. ^ (Japanese) Oricon Album Chart Book: Complete Edition 1970-2005. 東京六本木: Oricon Entertainment. (2006). ISBN 4-87131-077-9 
  7. ^ The Official Charts Company - Carole King - Rhymes and Reasons” (PHP). Official Charts Company. 2012年2月7日閲覧。
  8. ^ Allmusic - Carole King > Rhymes and Reasons > Charts & Awards > Billboard Albums
  9. ^ Top Pop Albums of 1973”. billboard.biz. 2012年2月10日閲覧。
  10. ^ "American album certifications – Carole King – Rhymes & Reasons". Recording Industry Association of America. {{cite web}}: Cite webテンプレートでは|access-date=引数が必須です。 (説明)