唐津市立佐志中学校
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唐津市立佐志中学校 | |
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北緯33度28分25.7秒 東経129度56分31.9秒 / 北緯33.473806度 東経129.942194度座標: 北緯33度28分25.7秒 東経129度56分31.9秒 / 北緯33.473806度 東経129.942194度 | |
過去の名称 | 唐津市立第二中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 唐津市 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C141220200024 |
所在地 | 〒847-0101 |
佐賀県唐津市中瀬通1番3号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
唐津市立佐志中学校(からつしりつ さしちゅうがっこう)は、佐賀県唐津市中瀬通にある公立中学校。
概要
[編集]- 歴史
- 1947年(昭和22年)の学制改革により新制中学校として創立。現校名となったのは1981年(昭和56年)。2022年(令和4年)に創立75周年を迎えた。
- 校章
- 「二」の文字を図案化したものの上に「中」の文字を置いている。創立当初の校名「第二中学校」にちなんでいる。
- 校歌
- 1956年(昭和31年)制定。作詞は丸山豊、作曲は陶山聡による。
- 通学区域
- 唐津市立佐志小学校校区(唐津市の後に「橋本町、桜町、八幡町、佐志浜町、佐志中里、佐志中通、佐志南、中瀬通、唐房一丁目、唐房二丁目、唐房三丁目、唐房四丁目、唐房五丁目、唐房六丁目、唐房七丁目、浦、鳩川、枝去木」が続く地域)[1]。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)
- 1948年(昭和23年)3月31日 - 唐津市立佐志高等実業青年学校が廃止される。
- 1949年(昭和24年)9月1日 - 新校舎(第二期工事)が完成。学区の変更により、第一中学校に在学中の西唐津小校区の2年生を収容。
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 新校舎(第三期工事)が完成。佐志小学校区・西唐津小学校区を第二中学校区と定め、1・2年生の全生徒を収容。
- 1956年(昭和31年)
- 1966年(昭和41年)4月1日 - 特殊学級を設置。
- 1980年(昭和55年)
- 4月1日 - 唐津市立西唐津中学校が分離・独立。ただし、西唐津中の新校舎が完成するまでの間、校舎の使用を継続。
- 9月1日 - 西唐津中学校の校舎が完成し、移転を完了。
- 1981年(昭和56年)
- 1989年(平成元年)4月1日 - 1年5学級、2年4学級、3年5学級 計14学級で最大規模となる(ピーク)。
- 1991年(平成3年)5月1日 - 開校10周年記念式典を挙行。
- 1992年(平成4年)4月 - 運動場西側に藤棚が完成。
- 1997年(平成9年)6月 - 運動場の整地が完了。
- 2000年(平成12年)6月 - 愛鳥モデル校に指定される。
- 2005年(平成17年)11月 - 開校25年記念式典を挙行。
- 2006年(平成18年)4月1日 - 特別支援学級を開設。
- 2014年(平成26年)4月1日 - 特別支援学級を設置。
- 2020年(令和2年)
- 3月 - 屋内運動場の整備工事が完了。
- 6月 - 校舎の大規模改造工事が完了。
- 2021年(令和3年)1月 - 屋外運動場の整備工事が完了。
交通
[編集]- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 昭和バス 「八幡橋」バス停
- 最寄りの幹線道路
- 佐賀県道23号唐津呼子線 「八幡橋」交差点
周辺
[編集]- 中ノ瀬公園
- 中瀬プール
- 佐志テニスコート