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唐木清志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

唐木 清志(からき きよし、1967年昭和42年) - )は、日本教育学者筑波大学教授。専門は社会科教育学

略歴

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群馬県生まれ。群馬県立沼田高等学校を経て、1990年3月、新潟大学教育学部小学校教員養成課程を卒業。1995年3月、筑波大学大学院博士課程教育学研究科を単位取得退学2007年12月、博士(教育学)(筑波大学)[1]

1995年4月より静岡大学教育学部助手。1996年4月に同講師、1999年4月に同助教授。2003年12月に筑波大学に移り教育学系講師。2004年4月に同大学大学院人間総合科学研究科講師。2007年10月に同准教授。2011年10月より同大学人間系准教授。2017年6月より同教授。

日本教育学会、日本社会科教育学会、全国社会科教育学会などに所属している。

著書

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単編著

  • 『子どもの社会参加と社会科教育-日本型サービス・ラーニングの構想-』東洋館出版社、2008。
  • 『アメリカ公民教育におけるサービス・ラーニング』東信堂、2010。
  • (:編)『「公民的資質」とは何か-社会科の過去・現在・未来を探る-』東洋館出版社、2016。

共編著・共監修

脚注

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  1. ^ 唐木清志『アメリカ公民教育におけるサービス・ラーニングに関する研究 : 社会参加の視点から』 筑波大学〈博士(教育学) 乙第2328号〉。 NAID 500000443361国立国会図書館書誌ID:000009733939https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/records/21987 

外部リンク

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