哀しみの孔雀
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『哀しみの孔雀』 | ||||
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杏里 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ポップス | |||
レーベル | フォーライフ・レコード | |||
プロデュース | 鈴木慶一 | |||
杏里 アルバム 年表 | ||||
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『哀しみの孔雀』収録のシングル | ||||
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『哀しみの孔雀』(かなしみのくじゃく)は、日本の歌手、杏里の3作目のオリジナル・アルバム。1981年9月21日発売。発売元はフォーライフ・レコード。
概要
[編集]セカンドアルバム『Feelin'』のリリース以来、初のベスト・アルバム『杏里 ザ・ベスト』を挟んで2年3カ月ぶりとなるオリジナル・アルバム。ヨーロピアンサウンドを基にムーンライダーズの鈴木慶一がプロデュースしており、同バンドメンバーの岡田徹と共に編曲も担当している。
A-1「異国の出来事」はB-3「Am I Afraid?」とのカップリングでシングルカットされ、同日発売された。また、A-2「エスプレッソで眠れない」はB-2「シルエット オブ ロマンス」とのカップリングで翌年2月にシングルカットされた。
B-5 「さよならは夜明けの夢に」は、ムーンライダーズのアルバム『Istanbul mambo』に収録されている楽曲のカバー。
2011年7月27日にリリースされたBlu-spec CDには、初CD化となる6枚目のシングル表題曲「可愛いポーリン」がボーナストラックとして追加収録された[1]。
収録曲
[編集]LP / CT
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「異国の出来事」 | 佐藤奈々子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | |
2. | 「エスプレッソで眠れない」 | 糸井重里 | 鈴木慶一 | 岡田徹 | |
3. | 「FACE FACE FACE」 | 佐藤奈々子 | パンタ | 岡田徹 | |
4. | 「白いヨット」 | パンタ | パンタ | 岡田徹 | |
5. | 「セシルカット」 | 佐藤奈々子 | 比賀江隆男 | 岡田徹・鈴木慶一 | |
6. | 「リビエラからの手紙」 | 佐藤奈々子 | 鈴木慶一 | 岡田徹 |
全編曲: 鈴木茂。 | |||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「ヘッドライト」 | 松尾清憲 | 松尾清憲 | 岡田徹 | |
2. | 「シルエット オブ ロマンス」 | 佐藤奈々子 | 松尾清憲 | 鈴木慶一 | |
3. | 「Am I Afraid?」 | 大貫妙子 | 岡田徹 | 岡田徹 | |
4. | 「いつの日か Happy End」 | 大貫妙子 | 岡田徹 | 岡田徹 | |
5. | 「さよならは夜明けの夢に」 | 鈴木博文 | 岡田徹 | 岡田徹 | |
6. | 「哀しみの孔雀」 | 佐藤奈々子 | 杏里 | 岡田徹 |
CD
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「異国の出来事」 | 佐藤奈々子 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | |
2. | 「エスプレッソで眠れない」 | 糸井重里 | 鈴木慶一 | 岡田徹 | |
3. | 「FACE FACE FACE」 | 佐藤奈々子 | パンタ | 岡田徹 | |
4. | 「白いヨット」 | パンタ | パンタ | 岡田徹 | |
5. | 「セシルカット」 | 佐藤奈々子 | 比賀江隆男 | 岡田徹・鈴木慶一 | |
6. | 「リビエラからの手紙」 | 佐藤奈々子 | 鈴木慶一 | 岡田徹 | |
7. | 「ヘッドライト」 | 松尾清憲 | 松尾清憲 | 岡田徹 | |
8. | 「シルエット オブ ロマンス」 | 佐藤奈々子 | 松尾清憲 | 鈴木慶一 | |
9. | 「Am I Afraid?」 | 大貫妙子 | 岡田徹 | 岡田徹 | |
10. | 「いつの日か Happy End」 | 大貫妙子 | 岡田徹 | 岡田徹 | |
11. | 「さよならは夜明けの夢に」 | 鈴木博文 | 岡田徹 | 岡田徹 | |
12. | 「哀しみの孔雀」 | 佐藤奈々子 | 杏里 | 岡田徹 |
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|---|
13. | 「可愛いポーリン」 | 湯川れい子 | 鈴木慶一 | 岡田徹 | |
合計時間: |