和田将治
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和田 将治(わだ まさはる、1991年〈平成3年〉3月1日 - )は、日本の時計ジャーナリスト。時計専門メディアHodinkeeでウェブプロデューサー兼編集者を努めている[1]。2024年からGPHGアカデミーメンバー[2]。 時計愛好家コミュニティTokyo Watch Clubの共同創設者[3]。
略歴
[編集]オーストラリア・シドニー出身。中央大学を卒業後にサイバーエージェントやLINEを経て、ハースト婦人画報社の子会社であるハースト・デジタル・ジャパンに入社し現職[4][5]。
腕時計の収集は2015年から始める[6]。2017年にブログ「腕時計の読みもの」を開設。[7]
出典
[編集]- ^ 『NY発 海外初展開 世界の時計愛好家を魅了するライフスタイルメディア「HODINKEE Japan」公開』(プレスリリース)株式会社ハースト婦人画報社、2019年11月19日 。2024年7月24日閲覧。
- ^ “Academy members” (英語). GPHG. Academy. 2024年7月23日閲覧。
- ^ 和田将治. "A Generational Passion – In Conversation with Masaharu Wada". Singapre Watch Club (Interview) (英語). Interviewed by TOM CHNG. 2024年7月24日閲覧。
- ^ 和田将治(インタビュー)「「推し時計、燃ゆ」 日々ランチタイムに時計をニヤニヤ撮影する編集者の場合」『WWD Japan』、2021年3月10日 。2024年7月24日閲覧。
- ^ “スペシャリストがセレクト! 彼に贈りたい時計11選”. 25ans(ヴァンサンカン) (2020年9月23日). 2024年7月27日閲覧。
- ^ “Joy in Little-Known Watch Brands” (英語). The New York Times (2023年4月3日). 2024年7月27日閲覧。
- ^ 和田将治(インタビュー)「「推し時計、燃ゆ」 日々ランチタイムに時計をニヤニヤ撮影する編集者の場合」『WWD Japan』、2021年3月10日 。2024年7月24日閲覧。
外部リンク
[編集]- Masaharu Wada | 和田 将治 (@masaharu.me) - Instagram
- Masaharu Wada / 和田 将治 (@masaharu_wada) - X(旧Twitter)
- Masaharu Wada (masaharu.wada) - Facebook
- Masaharu Wada / 和田 将治 - YouTubeチャンネル
- Masaharu Wada - Hodinkee Japan